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東南アジア株式=急反発、警戒感はくすぶる
June 14, 2013 / 11:48 AM / 5 years ago

東南アジア株式=急反発、警戒感はくすぶる

[バンコク 14日 ロイター] - 週末14日の東南アジア株式市場の株価は、良好な米経済指標を眺めて安堵(あんど)感が広がる中、おおむね急反発して引けた。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を来週に控え、警戒感もくすぶっている。

今週の株価急落で東南アジア市場の多くが売られ過ぎの状態となったことから、この日は一部外国人投資家が資金を戻した。

バンコク市場のSET指数 は4.42%高の1465.27で終了。今週の下げ幅は3.4%に縮小した。カシコーン銀行 などの値がさ株が空売りの買い戻しで若干回復した。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は3.32%高の4760.74で取引を終えた。今週の下落率は2.2%。インドネシア中央銀行の利上げをはやし、銀行株 は4.5%高と急伸した。

マニラ市場の主要株価指数PSEi 終値は2.10%高の6242.26。資金流出が響いて今週1週間は6.9%の下げとなり、年初来の上昇率は7.4%に低下した。

プリシマ財務相は「フィリピン経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は良好かつ改善している。心配していない」と説明。「マクロ経済や財政などの視点から見ると、フィリピンは2008年よりもはるかに良好かつ強固になっている」と強調した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.98%高の3161.43、クアラルンプール市場の総合株価指数 は1.11%高の1762.19でそれぞれ終了。ホーチミン市場のVN指数 は軟化し、1.18%安の509.03で引けた。

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