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米マイクロン の3―5月期は利益が予想上回る、8四半期ぶり黒字 6─8月にエルピーダ買収完了へ

[19日 ロイター] - 米半導体大手マイクロン・テクノロジー が発表した第3・四半期(3―5月)決算は、純利益が4300万ドル(1株当たり0.04ドル)となり、8四半期ぶりに黒字を計上した。アナリスト予想も上回った。メモリーチップ価格の上昇が背景にある。

同社はまた、会社更生手続き中のエルピーダメモリ の買収は第4・四半期(6─8月)中に完了するとして、楽観的な見方を示した。

マイクロンのロナルド・フォスター最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会議で、上半期(2013年9月─14年2月)の設備投資を一部繰り延べると発表。「われわれは2社を統合する中で、2014年にこの(設備)投資を増やす予定だ」と述べた。マイクロンはこれまで、今年前半の買収完了を目指していた。

マイクロンは、同社製DRAMチップの平均販売価格は6─8月期に1桁台半ばから後半の上昇率となると予測。3―5月のDRAMチップ価格は16%上昇した。

マーク・ダーカン最高経営責任者(CEO)は電話会議で「DRAMの需給バランスは引き続き良好だ」と述べ、2013年下半期もこの状況が続くとの見方を示した。

ジェフリーズのアナリストによると、メモリーチップの供給制約が今年の値上がりにつながり、DRAM価格は2倍以上に上昇している。

3─5月期の売上高は7%増の23億2000万ドル。

トムソン・ロイター・エスティメーツのアナリスト予想平均は、純利益が1株当たり0.02ドル、売上高が22億5000万ドルだった。

前年同期は3億2000万ドル(同0.32ドル)の純損失を計上していた。 ※記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。 ※英文参照番号 (13カ月以内であれば でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、英文がご覧いただけない場合もあります)

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