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ギリシャの資金不足問題、国際支援機関は12月決定の見通し=財務相
2013年10月16日 / 19:39 / 4年後

ギリシャの資金不足問題、国際支援機関は12月決定の見通し=財務相

[アテネ 16日 ロイター] - ギリシャのストゥルナラス財務相は16日、同国の2014年の資金不足を穴埋めする方法について、国際機関が12月に合意するとの見通しを示した。

同相は、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)の作業部会を率いるトーマス・ウィーザー氏との会合後「全ての選択肢を話し合った。決定は12月になるだろう」と述べた。

ギリシャが現在受けている第2次支援は2014年末までの資金手当てを目的としているが、同年下半期に資金が不足するとの見通し。欧州委員会は不足額を38億ユーロ、国際通貨基金(IMF)は44億ユーロと見積もっている。

欧州中央銀行(ECB)は今週、国債のロールオーバーによって不足分を補う案について、政府債務のマネタイズにあたるとして拒否する立場を示したが、財務省当局者は16日、国債のロールオーバーは依然選択肢との認識を示した。

第3次支援も選択肢の1つとなっている。

来週初めには、国際支援機関の調査団(トロイカ)がアテネに入る予定。

財務省筋は、向こう数日間、調査団と広範に検討すると述べ、解決策を見出すことに期待を示した。

別の財務省当局者は、ギリシャ債務の削減方法に関する決定は4月になるとの見通しを示した。2013年に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を達成したことをデータで確認した後になるとしている。

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