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UPDATE 1-大日スクリン 、今期営業益予想を20%上方修正 半導体製造装置の受注好調で
2013年11月5日 / 09:01 / 4年後

UPDATE 1-大日スクリン 、今期営業益予想を20%上方修正 半導体製造装置の受注好調で

(内容を追加しました)

[大阪 5日 ロイター] - 大日本スクリーン製造 は5日、2014年3月期の連結営業損益予想を20%上方修正し、78億円(前期は48億円の赤字)になる見通しを発表した。売上高は前年比13.6%増の2270億円(従来予想2110億円)となる見通し。主力の半導体機器事業で、枚葉式洗浄装置などの売り上げが想定を上回る見込みとなった。

大阪市内での記者会見で領内修専務は、収益構造改革の進ちょく状況について「最後の生みの苦しみ(の部分)をやっている」と話し、道半ばとの認識を示した上で、変動費削減を中心とした収益改善への取り組みに引き続き注力する姿勢を見せた。

また、東京エレクトロン と米アプライドマテリアルズ が発表した経営統合の影響について、領内専務は「短期の影響はほとんどない」とし、今後の半導体製造装置業界動向に注視する構えを示した。

 

新たな営業利益予想は、トムソン・ロイターのスターマイン調査がまとめたアナリスト14人の予測平均値81億円を3.9%下回っている。

経常損益予想は従来公表値を15億円増額し70億円の黒字(前期は50億円の赤字)、当期純利益予想は11億円増額し51億円(同113億円の損失)に見直した。

2013年4─9月期の連結売上高は前年同期比1.5%増の1111億円、営業損益は30億円の黒字(前年同期は12億円の赤字)、経常損益は26億円の黒字(同14億円の赤字)、当期純損益は15億円の黒字(同69億円の損失)だった。収益改善施策の効果で黒字を確保した。

半導体機器事業における13年7─9月期の受注高は407億円、受注残高は594億円。4─6月期に比べ受注高は56億円、受注残高は84億円増えた。受注については、NAND型フラッシュメモリー分野における顧客の投資再開を背景に、当面は堅調に推移する見通しという。

長田善行;編集 田中志保

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