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上海外為市場=人民元は小幅安、週間では3週連続上昇へ
2013年12月13日 / 05:37 / 4年後

上海外為市場=人民元は小幅安、週間では3週連続上昇へ

[香港 13日 ロイター] - 週末13日の上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで小幅下落。ただ、週間では3週連続で上昇を記録する見通し。中国人民銀行(中央銀行)が対ドル基準値を低めに設定しているにもかかわらず、人民元に対する需要が示された。

人民銀が人民元相場の変動容認幅を広げる可能性が高まっており、投資家は2014年のボラティリティー拡大に備えている。

人民元 は正午ごろの時点で前日比0.01%安の1ドル=6.0719元で取引された。人民銀はこの日の対ドル基準値 を6.1148元に設定した。前日の基準値は6.1115元。

今週に入ってからの上昇幅は0.2%。上海の国内銀行関係者は「先週、急伸したことを踏まえれば、人民元が値固めするのは普通だ。トレンドは上昇だが、もはや一方向のみに動くことはない」と指摘した。

オフショア相場は、11月下旬の段階では、国内相場に対し、300ピップのプレミアムだったが、その後は縮小。最近は50ピップ近いディスカウントに転じている。

人民元需要は先月発表された改革案や、債券利回りの着実な上昇に刺激されており、このことが貿易取引を装った投機資金(ホットマネー)流入を加速させている。

利回り上昇に伴い、米10年債と中国10年債のスプレッドは2年ぶり高水準で推移している。

トレーダーらによると、人民銀は今週、国有銀行を介した介入を取りやめたもよう。取引は利食い売りや、オンショア、オフショア市場の裁定取引が中心となっている。

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