December 26, 2013 / 2:21 PM / in 7 years

UPDATE 2-米新規失業保険申請件数、約1カ月ぶり低水準の33.8万件、労働市場に明るい兆し

(内容を追加しました)
    [ワシントン 26日 ロイター] - 米労働省が26日発表した12月21日まで
の週の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで前週比4万2000件減の33万800
0件と、約1カ月ぶりの低水準だった。労働市場に明るい兆しとなった。
    市場予想は34万5000件を見込んでいた。
    前週分は当初発表から1000件上方修正された。
    失業保険申請統計はこのところ、休暇シーズンに伴う変動で調整が困難になっている
が、この日の統計は来年に経済成長が加速するとの期待を下支えするレンジとなった。
    TDセキュリティーズのアナリスト、ジェナディ・ゴールドバーグ氏は「労働市場が
持ち直し、消費者信頼感が改善するなか、広範な景気回復が失業保険申請件数を引き続き
押し下げる見通しだ」と述べた。
    
    新規失業保険申請件数のトレンドは9月以降高めに推移、2007─09年の景気後
退初期の水準付近にある。ただエコノミストらは、件数の水準は雇用の伸びを示し続けて
いると指摘、他の労働市場の指標も雇用の伸び加速を示している。
    ムーディーズ・アナリティクスのエコノミスト、ライアン・スイート氏は「基調トレ
ンドは引き続き良好」と分析。「来年、雇用の伸びに弾みがつくだろう」と話した。
    
    4週間移動平均は4250件増の34万8000件。
    労働省のアナリストは、推計値を報告した州はないが、引き続き休暇に関連した振れ
の大きい時期にあると説明している。
    12月14日までの週の受給総数は、4万6000件増の292万3000件だった
。
    
  詳細は以下の通り。
        
  (失業保険・Rは修正値)
  日付までの週  申請件数  4週間移動平均   受給総数    受給者比率(%)
   12/21/13       338,000       348,000             N/A         N/A
   12/14/13       380,000-R     343,750-R     2,923,000         2.2
   12/07/13       369,000       330,250       2,877,000-R       2.2 
   11/30/13       305,000       324,000       2,790,000         2.1 
   11/23/13       321,000       333,000       2,757,000         2.1 
   11/16/13       326,000       339,250       2,765,000         2.1 
   11/09/13       344,000       345,250       2,867,000         2.2 
   11/02/13       341,000       349,750       2,810,000         2.2 
    
  エコノミスト予想
    申請件数: 345,000
    受給総数: 2.827 mln

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