February 17, 2014 / 5:47 AM / 6 years ago

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル101円半ば、「GPIFを株押し上げに利用すべきでない」と理事長

[東京 17日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<14:38> ドル101円半ば、「GPIFを株押し上げに利用すべきでない」と理事長

ドルは101.58円付近で方向感に乏しい。株価にらみの小動きが続いている。

  年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の三谷隆博理事長は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、GPIFを株価押し上げの手段に利用すべきでないと述べた。

GPIFについては昨年、政府の有識者会議が国債中心の投資方針を改革するよう提案し、金融庁がこれを承認している。

しかし17日付のFT紙によると、三谷理事長は、政府から独立しているGPIFに対するそうした要求はフェアでないと指摘。

「安全かつ効率的方法で運用資金を投資するのがGPIFの唯一の目的」と述べ、株式市場の下支えが狙いで運用先の変更を強制する動きに抵抗する姿勢を示した。

FT紙は同理事長の発言について、安倍政権がGPIFに求める改革のペースや規模への不満の表れだとしている。

<13:56> ドル101円半ば、GDP統計で外需寄与度が2四半期連続でマイナス

ドルは101.56円付近、ユーロは139.27円付近。両通貨ペアとも小動き。

内閣府が17日発表した2013年10―12月期国内総生産(GDP)は実質が前期比プラス0.3%となり4半期連続でプラス成長となった。

円相場との関連で注目される輸出は、2四半期ぶりに増加に転じたが伸びは小幅にとどまり、外需の寄与度は2四半期連続でマイナス0.5となった。

「日本は、既に円安で簡単に輸出が増えるような構造ではない。円安にもかかわらず純輸出は減り続け、成長の足を引っ張っている」(国内エコノミスト)との指摘が聞かれた。

さらに、アベノミクスとの関連で注目される公共投資(GDPの公的固定資本形成)の伸びは、2013年4―6月期が6.9%、7―9月期が7.2%と高水準だったが、10―12月期には2.3%まで落ち込んだ。

これは「人手不足や資材価格の上昇で、公共投資の執行が遅れているため」(同)だという。

一方、民間の設備投資は4―6月期の1.1%、7―9月期に0.2%、10―12月期に1.3%と小幅な伸びにとどまっており、アベノミクスの恩恵を受け最高収益をあげる企業があるものの、全般には、設備投資に慎重であることが分かった。

また、民間最終消費支出は、実質0.5%で、うち、家計最終消費支出も実質0.5%と小幅な伸びにとどまり、駆け込み需要や高級品の売り上げ増があるにも関わらず、消費の伸びは力がないことが明らかになった。

<12:43> ドル101円後半、株価にらみで小動き

ドルは101.68円付近。株価が前営業日比で100円を超える上げ幅となっているため、ドル/円も相対的にしっかりした足取りとなっている。

ドルは朝方の取引で、101.50円付近にあった損失確定の売りオーダーを巻き込んで一時101.38円まで下落したが、その後は、株価にらみの小幅な値動きとなっている。本邦勢から実需の買いが見られたとされるが、ドル/円相場には目立った影響を及ぼさなかった。

ユーロは139.27円付近。ユーロ/ドルが堅調さを維持しているため、ユーロ/円もしっかり気味。ユーロ/ドルは1.37ドル前半。

ユーロについて市場では「ユーロにとって特に好材料があるわけではない。現在のユーロの底堅さは、ドルの弱さを表すもので、あくまで消去法的な買いによってユーロは支えられている」(FPG証券代表取締役、深谷幸司氏)という。

<11:43> ドル/円下げ渋り、ポジション傾ける機運は高まらず

ドル/円は下げ渋り、101.60円付近で推移している。日経平均株価 のプラス圏浮上で持ち直しているが、大手邦銀の関係者は「売買はパッとしない」と指摘している。今晩の米国市場は休場になるうえ、日銀の金融政策決定会合の結果公表を明日に控えて売買は盛り上がりに欠けるという。

同関係者は「この相場を見て、何か仕掛けようという機運は高まらない。基本はスクウェア(ロングでもショートでもない状態)だ」と話し、市場参加者は株価動向をにらみながらその都度動いているにすぎないとする。天候要因で米景気の実勢を分析しにくい状況が続いており、ドル/円は当面、明確な方向感が出にくいとみている。

<10:41> ドル/円は安値圏でもみあい、甘利経済再生相の発言には反応薄

ドル/円は101.52円付近。この日の安値圏でもみあっている。

甘利明経済再生担当相は17日、同日朝発表された2013年10─12月期国内総生産(GDP)について、内需が好調ななかで民需中心に景気が着実に上向いている、との見解を示した。その上で、消費税上げに伴う駆け込み需要の反動減には留意が必要だ、とした。また、景気を腰折れさせず、成長軌道に復帰させるため経済対策の着実な実行に取り組むなどと述べた。ただ、甘利経済再生相の一連の発言に対し、マーケットの反応は出ていない。

<09:39> ドル/円軟調、米休場控え商いは薄い

ドル/円は軟調。101.41円まで下落した。予想より弱いGDPを嫌気して日経平均株価 がマイナス圏に転落すると、ドル/円は圧迫された。

もっとも、きょうは米国が休場のため「あまり決済はない」(邦銀)とされ、商いは薄いという。実需筋よりも投機筋が中心の相場展開になっているとみられている。

<08:57> ドル/円が下落して7日以来の安値、予想下回るGDPを嫌気

ドル/円が下落。101.56円まで下落して7日以来の安値をつけた。10―12月期の実質国内総生産(GDP)1次速報が市場予想を下回ったことが嫌気されている。

内閣府が17日発表した2013年10─12月期国民所得統計1次速報によると、実質GDPは前期比プラス0.3%、年率換算プラス1.0%となった。ロイターがまとめた民間調査機関の事前予測では10─12月期GDPの予測中央値は前期比プラス0.7%、年率プラス2.8%だった。

<08:48> ドル/円が下げ渋り、関東の大雪はドル買い要因に

ドル/円は下げ渋り、101.75円付近。この日は、日経平均株価 が上昇すれば102円を回復する可能性があるとみられている。ただ、米国が休場のため、午後は動意薄になる展開も予想されている。

米国では悪天候の長期化で1─3月期の景気見通しに悲観的な見方が出てきており、ドルのロングポジションを持ちにくいとする向きが目立つ。

一方、日本の天候要因はドルのサポート要因として意識されつつある。14日から15日にかけて、関東地方は大雪に見舞われたが、電力需要の増加を反映して14日に「エネルギー関連企業が積極的なドル買いに出ていた」(邦銀)との声が出ている。

今週は半ばにかけて再び大雪が予想されている。東京時間にはドル/円が底堅く推移する可能性があるという。

<07:56> きょうの予想レンジはドル101.30―102.30円、株高なら102円回復

ドル/円は101.72円付近、ユーロ/ドルは1.3700ドル付近、ユーロ/円は139.33円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が101.30―102.30円、ユーロ/ドルが1.3650─1.3750ドル、ユーロ/円が138.80―140.10円。

週明けとなるけさのマーケットではドル/円が101.57円まで下落。前週末14日につけた7日以来の安値に顔合わせした。米景気をめぐる不透明感からドルロングポジションは構築しにくいという。

ただ、2度にわたって101.50円どころでサポートされたことで、ドル/円の底堅さも意識されている。「きょうの株価次第で102円回復も考えられる」(国内金融機関)との声が出ている。一方、きょうは米国が休場のため、値動きが限られる可能性もあるという。

朝方には10―12月期の実質国内総生産(GDP)1次速報が発表される。結果を受けて、アベノミクスに絡む思惑がどう変化するかが焦点になるとされている。  

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