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BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル101円後半、米10年国債金利の動向に注目
2014年3月14日 / 02:12 / 4年後

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル101円後半、米10年国債金利の動向に注目

[東京 14日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<11:01> ドル101円後半、米10年国債金利がさらに低下するか注目

ドル/円は101.82円付近。日経平均株価が350円を超える下げ幅となる中、ドル/円は底堅く推移している。

米10年国債利回り は2.6544/2.6526%の気配。前日の米東部時間午後5時過ぎの2.6454%からわずかに上昇している。

13日の米金融・債券市場では、ウクライナ情勢をめぐるケリー米国務長官の発言が国債買いにつながった。米10年国債利回りは2.7535%付近から低下。日米金利差が縮小したことで円買い圧力となった。

JPモルガン・チェース銀行のチーフFX/EMストラテジスト、棚瀬順哉氏は「投資家のリスク回避姿勢が強まる中、米10年国債利回りが2月初旬の下値2.57%を抜け、昨年10月に付けた2.47%を目指すような展開になるかが注目される」と指摘。その上で「2月初旬の下値を下回るようなら、ドル/円の100円割れが視野に入ってくる」と話している。

<09:37> ドル101円後半、日銀議事要旨には反応薄

ドル/円は底堅い。101.82円付近。

日銀が14日に公表した2月金融政策決定会合の議事要旨によると、複数の委員が先行きの景気展開について、輸出と設備投資の増加が4月の消費税率引き上げ後の個人消費の反動減を補っていけるかが鍵を握る、との見解を示した。

同日の会合で決定した貸出支援制度の拡充・延長については、異次元緩和の効果波及メカニズムを強化するものだとの認識が示され、多くの委員が金融政策の調整には当たらないと述べた。

市場の反応は限定的だった。

<09:29> ドル101円後半、日経平均が一時400円超の下げ幅

ドル/円は小動き。101.80円付近。

米株式市場の流れを引き継ぎ、日経平均株価 が一時400円を超える下げ幅となる中、円買い圧力が強まっている。

ただ、ドル/円は101.50円、101.00円、100.80円付近にドル買い注文が観測されているという。市場では「株価が下落幅を拡大する展開となり、それらのポイントをことごとく下抜けした場合、2月初旬の安値100.75円レベルが下値メドとして意識される」(外資系証券)という。

<08:42> ユーロ/ドル停滞、ドラギECB総裁がユーロ高けん制

ユーロ/ドルは停滞。1.3859ドル付近。

前日の海外市場でユーロ/ドルは1.3967ドルまで上昇し、約2年5カ月ぶりの高値をつけた。しかし、その後はダウ工業平均の大幅安やドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁の発言を受けて大きく値を崩す展開となり、一時1.3846ドルまで急落した。

143円前半で推移していたユーロ/円も一時140.70円まで下落した。

ドラギECB総裁は13日の講演で、ユーロ高が物価への重しとなる中、ECBはユーロ圏にデフレが根付かないようにするための追加政策手段を用意しているとの見解を示した。

ドラギ総裁は、デフレリスクは現時点で「極めて限定的」としつつも、低インフレの期間が長くなるほど、デフレリスクが台頭する可能性が高まると述べた。 「これこそが、ECBが不測の事態に備え、追加的な非標準的金融政策措置を用意している理由であり、必要に応じさらに断固とした行動を準備する根拠ともなっている」と言明。さらに「抑制が効かなくなるような、インフレ期待に関するあらゆる重大リスクに対し、追加金融政策措置をもって対処する」と述べた。

<07:56> きょうの予想レンジはドル101.30―102.30円、ウクライナ情勢を注視

ドル/円は101.84円付近、ユーロ/ドルは1.3869ドル付近、ユーロ/円は141.25円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が101.30―102.30円、ユーロ/ドルが1.3820─1.3920ドル、ユーロ/円が140.60―141.90円。

きょうのドル/円は、101円後半を軸にもみあう展開となりそうだ。きょうは実質的な五・十日ということもあり、輸入企業のドル買い/円売りが見込まれる。「東京市場では101円台で見られる買い意欲が支えると思われるが、ウクライナ情勢や中国経済への懸念が残る中、102円台を回復するかは微妙だ」(外為アナリスト)という。

また「予想以上にリスク回避の動きが強く、日経平均や欧米市場で株安が止まらないようであれば、きょうの海外時間に101円前半まで落ちる可能性もある」(同)との指摘もあった。

前日海外市場では、米国で発表された2月小売売上高や新規失業保険週間申請件数が市場予想に比べて良い内容だったことを受け、ドル/円は102.80円まで上昇した。しかし、ウクライナ情勢に対する懸念が高まり、ダウ工業平均30種 などが大幅安になると、ドル/円は一時101.54円まで下落した。その後は下げが一服し、101円後半まで値を戻した。

ドイツのメルケル首相は13日の議会演説で、ウクライナ問題でロシアが軌道修正しなければ、甚大な政治的・経済的損害を被る恐れがあると警告した。「ロシアの隣国としてわれわれはこの問題を脅威ととらえているだけでなく、欧州連合(EU)とロシアとの関係も変えることになる」と指摘。「それだけでなく、ロシアに経済的にも政治的にも甚大な損害を与えることになる」と強調した。

一方、米国のケリー国務長官は13日の議会公聴会で、ウクライナ南部のクリミア自治共和国でロシア編入の是非を問う住民投票が予定通り16日に実施されれば、米国と欧州連合(EU)は17日に「一連の重大な措置」を発動させると述べた。

オバマ政権はすでに、ロシアとウクライナの個人や企業に対し査証(ビザ)の発給停止や資産凍結などの措置の導入に向けて準備している。

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