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UPDATE 2-中国人民銀、QRコード使った決済停止通達 アリババとテンセントに
2014年3月14日 / 04:42 / 4年後

UPDATE 2-中国人民銀、QRコード使った決済停止通達 アリババとテンセントに

(内容を追加しました)

[香港/北京 14日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は、アリババ・グループIPO-ALIB.Nと騰訊控股(テンセント・ホールディングス) のオンライン決済部門に対して、QRコードを使った決済処理を停止するよう通達した。照合手続きにおけるセキュリティー上の懸念が理由とみられる。

テンセントとアリババが14日ロイターに対し、通達を受け取ったと確認した。

人民銀の広報担当者は、2社にQRコード決済の手続きについて詳細な報告を求めていると明らかにした。

アリババのオンライン決済部門はアリペイ(支付宝)で、アリババ・グループ系列のアリババ・スモール&マイクロ・フィナンシャル・サービシズの傘下。テンセントのオンライン決済部門は財付通。

アリペイの関係者は、「通達は突然だった。われわれの事業に大きな影響があった」と述べた。

この日の取引でテンセントの株価は一時6.4%下落。

QRコード決済をベースとするバーチャルクレジットカード発行でアリババやテンセントと提携すると発表していた中信銀行(CITIC銀行) も香港と上海市場で急落した。

香港市場中盤でCITIC銀行は取引停止となった。

バーチャルクレジットカードはオンライン決済専用のクレジットカード。QRコードは2次元コードで、ウェブサイトのアドレスや支払いの詳細を含む情報の伝達が可能。

CITIC銀行はロイターに対し、人民銀からいかなる文書も受け取っていないと明らかにした。

人民銀は昨年12月、オンライン金融サービスについて、法違反がないことを確実にするために注意深く業界の動きを監視する方針を示していた。

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