September 5, 2014 / 4:42 AM / 5 years ago

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル105円前半、麻生財務相発言が円売り抑制との見方

[東京 5日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<13:38> ドル105円前半、麻生財務相発言が円売り抑制との見方

ドル/円は105.30円付近。

朝方105.71円まで上昇した後は利食いや調整のドル売りで105.23円まで下押しされたが、105円前半では押し目買いに支えられている。「朝方までに一勝負終わってしまった。米雇用統計の発表までこの水準でのもみあいが続くのではないか」との声が出ている。

他方、市場では、麻生太郎財務相の発言が円売りを抑制させている面もある、との見方もあった。

麻生財務相は午前の閣議後会見で、1ドル=105円台まで円安が進んでいることについて「緩かな形で上がったり下がったりするのが正しい。急に上がったり下がったりするのは極めて危険を伴う」との認識を示した。

国内金融機関の関係者は「円安が行き過ぎれば(日本経済に)デメリットも出てくるということを意識したのではないか。麻生大臣の発言は『100─105円で安定的に推移するのが望ましい』とも受け止められる」と話す。

 

<11:34> 米雇用統計控え様子見広がる、海外勢に押し目買いの動き

ドルは105.30円付近で小動き。きょうの米雇用統計を前に、国内勢に様子見姿勢が出始めている一方、105円前半では海外勢に押し目を拾う動きもみられており「東京時間のドルの下押しは限定的ではないか」(金融機関)との見方が出ている。

ドルは朝方にそれまでの年初来高値(105.45円)を上抜けると、価格が指定した値段以上になると買い注文を出す「逆指値」を巻き込みながら105.71円まで急上昇した。その後、海外勢を中心に利食い売りの圧力が強まると、朝方に買った投資家によるポジションの巻き戻しの動きも加わって、105円前半まで押し返された。

仲値公示前後にドルは下押し圧力が強まったが、実需筋の売買は通常通りとされ「実需筋による大口の売りはなかった」(金融機関)という。

<10:44> ドル105円前半、米雇用統計に強気の見方

ドル/円は105.35円付近。朝方に年初来高値105.45円を上抜けて105.71円の新高値をつけた後、やや弱含んでいる。

きょうの海外時間に予定される米雇用統計については、これまでのところ強気の見方が多いようだ。ロイターがまとめた市場予想は前月比22.5万人増。市場では20万人を割れるかどうかが焦点とされ「仮に予想を下回っても、21万人や20.5万人のレベルなら、相場はあまり売り材料として重視しないだろう」(邦銀)という。足元ではいったん調整が入っているようだが、次の節目は106.00円とされ、その付近まで上値は軽いという。

もっとも、速いペースでドル買いが進んできただけに、雇用統計が弱い結果だった場合の反動への警戒感もある。104円後半を推移していた時点ではポジションの偏りはあまり意識されていなかったが「年初来高値を越える中で、少し偏りが強まってきているようだ」(別の邦銀)との指摘もある。

ただ、予想を下回っても「過度な期待外れにならない限り、ドル売りは一時的でドル買いは継続だろう」(金融機関)との指摘も根強い。「米景気指標は強い数字が出ている。104円半ばや前半には、買い遅れた向きのビッドが入ってきている。その辺りで下落は止まる」(同)との見方も出ている。

<9:06> ユーロ1.29ドル前半、東京時間は小動きとの見方

ユーロ/ドルは1.2930ドル付近。前日の海外時間に急落した流れを受け、弱含みで推移している。東京時間は1.29ドル前半での小動きになるとの見方が出ている。

あおぞら銀行為替マーケットメイク課課長の諸我晃氏は、追加緩和への期待からユーロの上値は重いとみるものの、かなり大幅に下落したことに加え、ユーロ圏は経常黒字でもあるとして「ここからの急落はあまり考えていない。むしろ売っていた向きの買い戻しが入りやすい位置」とみる。ただ、米景気回復への期待や米金利上昇といったドル側の要因が、ユーロ売りの圧力になりやすいとも指摘している。

前日の欧州中央銀行(ECB)理事会前には、サプライズはないとの観測からショートポジションを手じまう動きが出ていたが結局、政策金利を過去最低水準に引き下げたことなどから「慌てて売った向きが相当あるのではないか」(金融機関)との声が出ていた。

<8:40> ドルが年初来高値を更新、5年11カ月ぶり水準

ドル/円は105.60円付近。前日の海外時間のドル高の流れを受けて朝方から強含みで推移し、年初来高値105.45円を更新した。5年11か月ぶりの高い水準。

<7:48> きょうの予想はドル104.70―105.70円、米雇用統計控え動きにくい

ドル/円は105.40円付近、ユーロ/ドルは1.2934ドル付近、ユーロ/円は136.33円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が104.70―105.70円、ユーロ/ドルが1.2900─1.3000ドル、ユーロ/円が135.80―136.80円。

東京時間のドル/円は、きょう発表の米雇用統計を前に「動きにくい」(国内金融機関)との声が出ており、105円前半を軸にもみあう展開が予想される。

足元で年初来高値105.45円までわずかの距離に近づいており「これを超えれば上値は軽くなる」(国内金融機関)との声がある一方、「接近すれば売りも出やすい」(金融機関)との警戒感も出ている。

前日海外時間にユーロ/ドルは1.29ドル台前半へと急落した。欧州中央銀行(ECB)が政策金利を過去最低水準に引き下げたほか、低迷するユーロ圏経済に資金を供給する新たな措置も決めた。ECBのドラギ総裁は、必要なら一段の措置を講じると追加緩和にも含みを残した。

ドル/円は、発表された一連の米経済指標が全般的に底堅い経済活動を示す内容と受け止められた上、ユーロの急落もあって105円台を回復した。雇用統計の前哨戦とされる民間部門雇用者数で伸び鈍化が示されたものの、非製造業の景況感は数年ぶりの高水準を記録したほか、週間の失業保険申請件数は小幅増にとどまり、貿易赤字も過去半年間で最低となった。

 

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

クロス円レート(同)

クロス円の時系列レート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(RTFX)

スポットレート(日銀公表)

為替関連ニュース

外為市場リポート[JPY/J]

外為マーケットアイ[JPY/JU]

焦点・アングル・特集 

クロスマーケットアイ[.JPCM]

主要国の経済指標発表予定と予想一覧

主要国の政策金利一覧・中銀ニュース[BOX-CEN]

きょうの予定[MI/DIARY][JPY/DIARY]

速報ニュース[AA][AA-RS]

財政・金融政策の当局者発言ニュース

規制・監督関連ニュース

ファンド関連ニュース

欧州市場サマリー

NY市場サマリー

世界の主要株価指数

外国為替・マネー総合メニュー

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below