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UPDATE 1-メキシコ中銀が金利据え置き、景気底堅く当面は維持観測
2014年9月7日 / 22:13 / 3年後

UPDATE 1-メキシコ中銀が金利据え置き、景気底堅く当面は維持観測

(中銀の見通しやアナリストコメントを追加しました)

[メキシコシティ 5日 ロイター] - メキシコ中央銀行は5日、政策金利を予想通り過去最低の3.00%に据え置いた。

経済成長の勢いは強まっているものの、高止まりするインフレ率は来年前半まで、中銀の目標水準に下がらないとの認識を示した。これまでは、来年1月としていた。

中銀は、堅調な外需や国内消費の回復で景気は上振れているが、経済の不稼働部分が残っており、物価圧力による力強い成長を抑制しているとした。

畜産物価格などの短期的な圧力でインフレ率は、中銀が目標とする前年比3%の水準に低下するには、これまでの予想より長引くとし、「2014年末のインフレ率は4%程度になる」との見通しを示した。

その上で「(インフレは)2015年初めに大幅に低下し、上期中に3%程度となり、年末には同程度の水準になる」とした。

中銀のインフレ容認レンジは3%目標の上下1%ポイント。バークレイズのアナリストは、来年は緊縮に向かうとみられる財政政策により中銀の金利据え置きは長期化すると指摘。米国の金融政策見通しもあり「利上げサイクルはまだ先だ。一方で底堅い成長が続けば一段の引き下げも見通せない」と指摘した。

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