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再送-宮沢経産相、SMバーへの支出は「不適切だった」
2014年10月23日 / 09:03 / 3年後

再送-宮沢経産相、SMバーへの支出は「不適切だった」

(見出しを修正して再送します)

[東京 23日 ロイター] - 宮沢洋一経済産業相は23日、ロイターなどのインタビューで、自らの資金管理団体が広島市内のSMバーに政治活動費を支出していた問題について、「不適切な処理だったと思っている」と述べた。自らはこの店には行っておらず、「(事務所関係者の)本人に弁済させて速やかに必要な措置を取りたい」などと弁明した。

宮沢経産相は、小渕優子前経産相が不明朗な「政治とカネ」の問題が発覚して辞任したことを受け、21日に就任したばかり。今回の支出については、「本当に恥ずかしい話が起こってしまったというのが率直な気持ち」と述べた。

支出が記載されている当日の自身の行動について宮沢氏は、「広島県での政治家のパーティーに出席し、翌日に飛行機で東京に移動した」など説明。

支出記載日以外に当該の店に行ったこともない上、店名も知らないという。ほかに問題が広がる可能性について「(事務所側は)同じようなものはないと言っているが、全部確認しないといけないと思っている。(収支報告書は)全部目を通しているが、店の名前を見ただけではわからない」と語った。

<東電株600株保有、信託して保有継続>

宮沢経産相はインタビューで、東京電力 株600株(約20万円相当)を保有していることを明らかにした。「(原発事故)前はそこそこの値段だったが、東電が賠償、廃炉、汚染水処理に立ち向かう中で、政治家として保有するのが務めと思っていた。担当大臣として、東電の応援という意味もあり、売らないで信託して持ち続ける」と述べた。

<川内原発再稼動、地元理解の進展を強調>

年明けにも再稼動すると見込まれている九州電力 川内原発では、地元鹿児島県で原子力規制委員会による審査に関する説明会が5回行われた。

ただ説明会では、反対する意見が多数出ていることや、質疑応答の時間が短く、内容も限定されるなど、説明会を主催する鹿児島県などの対応にも批判が出ている。

川内原発の再稼動を「着実に進める」(21日の就任会見)とする宮沢経産相だが、地元の理解の進み具合について、「手伝いで(現地に)行っている経産省の職員からは、それなりに理解は進んでいると聞いているし、現地の首長の方も、そうした趣旨の発言はしていると聞いている」と理解が進んでいるとの考えを示した。 (浜田健太郎)

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