Reuters logo
UPDATE 1-NY外為市場=ドル続伸、欧米・中国の経済指標を好感
2014年10月23日 / 22:33 / 3年後

UPDATE 1-NY外為市場=ドル続伸、欧米・中国の経済指標を好感

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 23日 ロイター] - 
  ドル/円    終値   108.25/27 
          始値   107.67/70 
      前営業日終値   107.15/17 
 
  ユーロ/ドル  終値   1.2646/48
          始値   1.2668/71
      前営業日終値   1.2646/48
    
    23日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して上昇した。米経済指標
の内容が底堅く、ユーロ圏と中国の購買担当者景気指数(PMI)も改善する中、リスク
選好相場となった。
    
    ドル/円 は10月8日以来の高値となる108.35円を付けた後、終盤は0
.94%高の108.16円。
    
    ユーロ/ドル は欧州時間に2週間ぶりの安値に沈んだが、ユーロ圏PMIの改
善を背景に持ち直し、終盤は横ばい水準の1.2650ドルで取引されている。
    
    ドルの主要通貨に対するドル指数 は、終盤0.10%高の85.83。
    
    序盤は米経済指標が強い内容だったことを背景に米株・長期金利が上昇、ドルが買い
進まれたが、西アフリカから米国に帰国した医師がエボラ出血熱感染の疑いでニューヨー
ク市内の病院で検査を受けているとの報道を受け、引けにかけてドルが上げ幅を削る場面
もあった。
        
    BKアセット・マネジメント(ニューヨーク)の通貨戦略部門のマネジング・ディレ
クター、ボリス・シュロスバーグ氏は「反射的な反応がまだ見られるものの、市場は当面
、エボラ出血熱を重大なリスクとして織り込むことはないと思う」と述べ、「債券市場で
利回りが上昇し、それがドルを支援する。これは米国経済への信任投票でもある」と語っ
た。
    
    米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が発表した9月の景気先行指
数は、前月比0.8%上昇となった。横ばいだった8月から上昇に転じ、経済が今年いっ
ぱい堅調さを維持する可能性を示した。米労働省が発表した失業保険申請件数も引き続き
労働市場の改善傾向を示した。
    
    ソシエテ・ジェネラル(ニューヨーク)のシニア通貨ストラテジスト、セバスチャン
・ゲーリー氏は「投資家が米国経済の改善をバックに高い利回りを求めるリスク選好が今
の相場だ」との見方を示した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below