November 15, 2014 / 11:32 AM / 5 years ago

中国経済に一定期間の痛み、影の銀行が主要問題=財政次官

[ブリスベーン 15日 ロイター] - 中国財政省の朱光耀次官は、国内経済をより緩やかな持続的成長に向けるには「一定期間の痛み」が伴うとし、影の銀行が主要な問題だとの見解を示した。

20カ国・地域(G20)首脳会議に同行している同次官は記者団に対し、「長期にわたり積みあがった問題」があるとした。そのうえで、国家主席が提唱した「新常態」というフレーズを繰り返し、成長速度を超高速から適度に速いスピードに切り替えていると述べた。

そのうえで、これまでに打った大規模な景気対策をこなしていくにあたり、一定の痛みを伴う期間のなかにあるとの見方を示した。

影の銀行問題については「銀行業務の派生、つまり銀行の信託商品となっていることが大きな問題」と指摘。しかし国内金融の規模に比べて影の銀行はそれほど大きくなく、「急激に拡大したことが最大のリスク」と述べた。

次官は世界経済の成長速度は遅すぎ、均衡がとれていないと指摘。また米国に対し国際通貨基金(IMF)の出資比率などで早急に合意するよう求めた。

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