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BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル118円台、「前日安値割れなら調整深まる」との見方も
2014年12月10日 / 04:42 / 3年後

BUZZ-〔外為マーケットアイ〕ドル118円台、「前日安値割れなら調整深まる」との見方も

[東京 10日 ロイター] -

〔外為マーケットアイ〕

<13:31> ドル118円台、「前日安値割れなら調整深まる」との見方も

ドル/円は118.94円付近。株価が下げ幅を拡大する中、ドルは118円台に下落した。

あおぞら銀行の為替マーケットメイク課課長、諸我晃氏は、118─119円への下落であれば持ち高調整の範囲内と指摘。米連邦公開市場委員会(FOMC)などのドル買いイベントが控えており、ドルが118─119円台を維持するようなら、売り一巡後は、ファンダメンタルズに基づいたドル買いが入りやすいとみている。

一方、前日の安値117.90円を割り込んでくるようなら、そのこと自体が材料となり「ドルの下落に勢いがついて調整が深まるかもしれない」とも指摘していた。

<12:57> ドル119円前半で弱含み、株価が後場に下げ幅拡大

ドル/円は119.27円付近。日経平均株価が後場の寄り付きで前日比300円超の安値をつけた後、下げ幅を広げて一時400円超安となり、ドルも弱含んだ。ただ、「株価の下げに比べれば、ドルは119円台を維持しており底堅いといえる」(邦銀)との声が出ていた。

<11:00> ドル/円は強含み、中国の弱い経済指標受け

ドル/円は119.84円付近。中国の経済指標が予想を下回ったことを受け、ドル買い圧力が強まり、一時119.91円まで上昇した。

中国国家統計局が発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前年比1.4%上昇で、ロイターがまとめた市場予想(1.6%上昇)を下回った。同時に発表された生産者物価指数(PPI)も前年比2.7%低下と、予想(2.4%低下)に比べて弱い内容となった。

外為市場では、中国経済と関連が深いオーストラリアの豪ドルが売られる一方、米ドルが買われる展開となっており、ドル/円の支援要因になっているという。

<10:22> ドルは119円半ば、強い上昇トレンドに揺らぎとの指摘

ドルは119.61円付近。底堅い値動きとなっているが、テクニカル的にはドル/円の強い上昇トレンドが揺らいできた、との指摘もある。みずほ証券のFXストラテジスト、由井謙二氏は119.50円近辺にある日足一目均衡表の転換線をはっきり割り込むかに注目している。「昨日の取引で一時117円台まで急落したが、引けにかけては119円台後半を回復している。下値の堅さを印象付けた一方、調整局面入りが徐々に近づいている感もある」と話す。

<9:43> ドルは119円前半で下げ渋り、日経平均は300円近い下げ

ドルは119.37円付近。日経平均株価 が300円近い下げ幅となっているが、ドル/円は下げ渋っている。この日は五・十日に当たるため、「輸入企業のドル買いもそれなりに出ているようだ。これまでに比べて水準が下がったので、抑えるべき人が抑えにきている」(国内金融機関)との声が出ていた。仲値公示の通過後は弱含む可能性もあり「中国株がどのように始まるか怖いところ。注意が必要だ」(同)という。

<8:35> ドル119円前半で上値重い、原油安の解釈に修正も

ドルは119.25円付近で小動き。

先月27日の石油輸出国機構(OPEC)総会以降、原油安が進んでいる。前日の商品市場では、一時、米原油先物 が1バレル=62.25ドル、北海ブレント原油先物 が同65.29ドルまで下落し、それぞれ5年超ぶりの安値をつけた。

原油安はガソリン消費大国の米景気を押し上げるとの受け止めから、このところは株高・ドル高で反応していたが、市場では徐々に原油安のリスクオフ的な側面が意識されつつあるという。「原油安はドル高というより、資源国通貨売り。それが株安につながってリスク回避の円買いという流れもでてきている。もともと原油安=ドル高という解釈には違和感を示す声もあり、その辺が修正されつつあるのではないか」(外為アナリスト)との指摘も出ていた。

他方、アルジェリアのユスフィ・エネルギー相は9日、OPECが原油価格の下落などについて話し合うため、来年6月の定例総会前に臨時総会を開く可能性があると明らかにした。

<7:56> 予想レンジはドル119.10―120.10円、株にらみもみあい

ドル/円は119.55円付近、ユーロ/ドルは1.2375ドル付近、ユーロ/円は148.07円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が119.10―120.10円、ユーロ/ドルが1.2320─1.2420ドル、ユーロ/円が147.30―148.60円。

前日の相場が荒れ模様となっており、手を出しづらい地合いとされ、ドル/円は株価をにらみながら119円半ばを軸にもみあう展開となりそうだ。「株価の下げがきつければ119円前半、下げ幅縮小またはプラスに転じれば120円方向」(国内金融機関)という。この日は商業決済が集中する五・十日に当たり、仲値までは輸入企業のドル買い/円売りが入りやすいとみられる。

9日のニューヨーク外為市場で、ドル/円は一時117.90円まで下げ、この8カ月間で最も大きい下落幅となった。ダウ工業平均や日経平均先物の下落や米10年債利回りの低下を受け、リスク回避的なドル売り/円買いが先行した。その後、株と金利が持ち直し、119円半ばを回復して東京時間を迎えている。

この日は本邦の10─12月期法人企業景気予測調査や11月消費動向調査、中国の11月生産者物価、消費者物価などが発表される予定。

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