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UPDATE 1-エストニア中銀総裁、ECBの国債買い入れに慎重姿勢
2014年12月10日 / 12:36 / 3年後

UPDATE 1-エストニア中銀総裁、ECBの国債買い入れに慎重姿勢

(内容を追加しました)

[タリン 10日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁は10日、ECBの国債買い入れについて、資産バブルを招くリスクがあり、効果も限定的だと指摘、導入する価値がない可能性があるとの認識を示した。

総裁は記者団に「効果が非常に小さく、潜在的なリスクが非常に高いと思われるものを導入する場合、最終的には導入する価値はないとの判断に達する可能性がある」と発言。

「リスクは金融の安定に関するものだ」とし「資産価格がすでに非常に高い場合、いずれ反転する恐れがある」と述べた。

ドイツをはじめとする少数のユーロ圏諸国は、ECBが来年早期に国債買い入れを通じた量的緩和(QE)に踏み切る可能性について懸念を示している。

ハンソン氏は、国債買い入れはECBによる財政ファイナンスを禁じる規定を違反することになる恐れがあると指摘。「各国政府に赤字の拡大を促すような措置なのかどうかが判断の分かれ目になる」とした。

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