January 5, 2015 / 3:02 AM / 4 years ago

シドニー外為・債券市場=豪ドルは5年半ぶり安値近辺

[シドニー/ウェリントン 5日 ロイター] - 5日のオセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが薄商いの中で軟調に推移している。欧州で大規模な金融緩和策が実施されるとの観測が広がり、米ドル買いにつながった。

豪ドル は0205GMT(日本時間午前11時05分)時点で1豪ドル=0.8086米ドル。ユーロ が対米ドルで下落したのにつれ安となり、一時0.8053米ドルと、5年半ぶり安値に下落する場面もあった。

主要な下値支持線は0.0800米ドル。次は0.7945米ドルとみられている。

豪ドルは昨年、8.5%下落。2015年に入ってからの下落率は1%に達した。

一方、NZドル は1カ月ぶり安値の1NZドル=0.7653米ドルを付けた。0205GMT現在は0.7670米ドル近辺。

バンク・オブ・ニュージーランド(BNZ)の通貨ストラテジスト、ライコ・シャリーフ氏は「(かつて)量的緩和はリスク許容度の上昇につながるため、NZドルの買い要因とみられていた。だが今では、欧州と日本における量的緩和は米ドルの買い要因とみなされており、NZドルの売り材料となっている」との見方を示した。

豪債先物は堅調。3年物 は4ティック高の97.890。10年物 は11ティック上昇して96.2900で推移している。10年物は一時97.3100まで上昇し、2012年7月以来の高水準となった。

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