January 6, 2015 / 6:22 AM / 5 years ago

〔金利マーケットアイ〕翌日物0.07─0.075%中心、レポGCT+10.1%と高止まり

[東京 6日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:17> 翌日物0.07─0.075%中心、レポGCT+10.1%と高止まり

無担保コール翌日物は0.070─0.075%近辺を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券。レポ(現金担保付債券貸借取引)レートの高止まりに加えて、国庫短期証券など短いゾーンの利回り上昇が影響し、無担保コール翌日物金利も強含みとなった。レポGCT+1レート(平均)は0.100%と高止まり。日銀が午前実施した米ドル建て資金供給(1月8日─1月15日)の結果は応札がなかった。昨年12月24日オファー分には15億2800万ドルの応札がみられていた。財務省が実施した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高・平均落札利回りがともにゼロ%になった。落札利回りがプラス圏に浮上する可能性もあったため、ゼロ%の決着は、強めの入札結果だったが、入札ラッシュとなる中、日銀買い入れの頻度が減っているため、需給はやや緩んだ。ただ、あす日銀オペの期待がある中、セカンダリーマーケットでは、3カ月物(502回、503回)の利回りがマイナス水準で推移した。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<15:11> 国債先物は大幅続伸、長期金利0.280%に低下

長期国債先物は大幅続伸。前場は5日の米国市場がギリシャ情勢の不透明感や原油安などで大幅な株安となり、質への逃避から米債が強含みで推移した流れを引き継いだ。日経平均株価の大幅安を確認した段階で短期筋が上値を追い、国債先物は過去最高値となる148円台に乗せた。後場もリスク回避から堅調に推移した。現物債利回りには強い低下圧力がかかった。長期金利が心理的な節目の0.3%を割り過去最低利回りを更新したほか、超長期ゾーンは2013年4月5日の水準まで低下した。20年債利回りは1%を割り込んだ。5年債利回りも連日で過去最低を更新した。イールドカーブはフラット化の形状。過去最低の0.3%クーポンとなったが、10年債入札は順調な結果となり、相場をサポートする要因となった。最高・平均落札利回りともに過去最低を記録した。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比21銭高の148円10銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比4bp低下の0.280%。

<14:25> 超長期債利回り大幅低下、20年債が節目の1%割る

超長期ゾーンの利回りが大幅に低下。足元の20年151回債利回りは前営業日比7.5bp低下の0.970%と心理的な節目の1%を割り込んで推移している。30年45回債利回りも同7.5bp低下の1.165%で取引されており、一時は1.160%を付けた。20年債、30年ともに2013年4月5日以来の低水準で推移。マーケットでは、低水準の利回りだが、他のゾーンとの相対比較から、年金勢や一部生保などのリアルマネーが入っているとの観測が浮上している。

順調に入札をこなした10年最長期国債利回り(長期金利)も前営業日比3.5bp低下の0.285%と過去最低水準を更新。JPモルガン証券・山脇氏は「足元の5年債金利が0.015%まで低下する状況で、中短期ゾーンの金利低下が進み過ぎており、10年債金利もサポートされてしまう流れになっている」と指摘。国債先物も148円台で上値を追っている。

材料面では、ギリシャ情勢が相場に強いインパクトを与えた。ただ、三井住友銀行・ チーフストラテジストの宇野大介氏は「ここ2年ぐらいの相場展開を見ると、リスク要因については、早々にテーマから外れ、すぐに楽観論が支配するパターンになっている。リスクを材料にした相場がどの程度の持続性を持つかがポイント」とみている。

<12:55> 10年債入札結果は順調、テール3銭と縮小

財務省が午後0時45分に発表した10年利付国債入札結果で、最低落札価格は100円01銭、平均落札価格は100円04銭となった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は3銭と前月債(10銭)から縮小した。応札倍率は3.42倍と前月債(3.01倍)を上回った。

入札前の市場では低い利回りに対する警戒感があったが、「順調な結果」(JPモルガン証券・チーフ債券ストラテジストの山脇貴史氏)とみている。

<12:39> 3カ月物TB最高落札利回りゼロ%、需給やや緩む

財務省が午後0時35分に発表した新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高・平均落札利回りがともにゼロ%になった。市場では「落札利回りがプラス圏に浮上する可能性もあったため、ゼロ%の決着は、強めの入札結果と見て良いだろう。ただ、入札ラッシュとなる中、日銀買い入れの頻度が減っているため、需給がやや緩んでいることが確認できた」(短資会社)との見方が出ていた。昨年12月18日入札の前回の最高落札利回りはマイナス0.0018%、平均落札利回りがマイナス0.0063%だった。

<11:22> 10年債入札の最低落札価格は100円02銭付近か

財務省が午後0時45分に発表する10年利付国債(表面利率0.3%)の入札結果で、最低落札価格は100円02銭付近になるとの見方が出ている。

新発10年債は午前、0.295%(オファー)─0.300%(ビッド)の気配で取引を終えた。市場では「価格で引き直すと平均落札価格が100円04銭近辺、テールを考えると、最低落札価格は100円02銭付近になりそうだ」(国内証券)との見方が出ている。

<11:15> 3カ月物国庫証券落札利回り、プラス圏に浮上か

財務省は3カ月物国庫短期証券(503回)入札を実施している。足元の入札前取引では出合いはみられない。最高落札利回りについて市場では「予想が難しいが、プラス圏に浮上するだろう。0.01─0.02%近辺を想定している。入札ラッシュとなる中、日銀買い入れの頻度が減っているため、需給はやや緩みそうだ」(短資会社)との見方が出ていた。昨年12月18日入札の前回の最高落札利回りはマイナス0.0018%、平均落札利回りがマイナス0.0063%だった。

6日午前の短期金融市場では、無担保コール翌日物は0.070─0.075%近辺を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券。レポ(現金担保付債券貸借取引)レートの高止まりに加えて、国庫短期証券など短いゾーンの利回り上昇が影響し、無担保コール翌日物金利も強含みとなった。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<11:09> 国債先物が続伸で前引け、長期金利一時0.290%に低下

国債先物は続伸で午前の取引を終えた。5日の米国市場がギリシャ情勢の不透明感や原油安などで大幅な株安となり、質への逃避から米債が強含みで推移した流れを引き継いだ。日経平均株価の大幅安を確認した段階で短期筋が上値を追い、国債先物は過去最高値となる148円台に乗せた。現物債利回りには強い低下圧力がかかった。長期金利が心理的な節目の0.3%を割り過去最低利回りを更新したほか、超長期ゾーンは2013年4月5日の水準まで低下した。5年債利回りも連日で過去最低を更新した。10年債入札は表面利率0.3%で決着。高値圏で入札を迎えることになったため、需要に慎重な見方が出ている。

長期国債先物中心限月3月限の前引けは、前営業日比14銭高の148円03銭。10年336回債利回り(長期金利)は前営業日比2.5bp低下の0.295%。一時0.290%まで低下した。

<10:40> 10年債入札の表面利率0.3%で決着、低利回りで需要に不透明感

財務省は午前10時半、10年債入札を通告した。表面利率は利回りが0.3%を割ったことで、0.3%で決着した。回号は337回の新発債になる。

市場では、高値圏で入札を迎えることになったため慎重な見方が出ており、「低調な入札となった12月債でも利回りは0.4%台後半で落札されていた。現状の長期金利では投資家の需要を喚起するのは難しいのではないか。どこまで日銀オペ見合いの業者中心のニーズがみられるか注目される」(国内証券)との見方が出ていた。

<10:17> 長期金利0.3%割れで過去最低更新、超長期ゾーンに実需

長期金利が心理的な節目の0.3%を割り、過去最低利回りを更新した。足元の10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比2.5bp低下の0.295%で推移。市場では「リスク回避から質への逃避がみられる。日経平均株価の大幅安から国債先物が148円台で上値を追う地合いになっており、ショートカバーだけでなく、一部銀行勢の需要がみられるようだ」(国内金融機関)との指摘が出ている。

超長期ゾーンの利回りにも強い低下圧力がかかっている。足元の20年151回債利回りは同4bp低下の1.005%と1%割れ目前となり、30年45回債利回りも同3bp低下の1.210%と2013年4月8日の低水準で推移。市場では「低水準の利回りだが、他のゾーンとの相対比較から、年金勢や一部生保などのリアルマネーが入っているもよう」(同)との見方が示された。

<09:27> 中長期債利回りに低下圧力、5年債利回り過去最低を更新

中長期ゾーンの利回りに低下圧力。10年最長期国債利回り(長期金利)は0.300%と昨年12月26日に付けた過去最低水準に並んだ。市場では「入札に向けた調整が欲しいところだが、ショートにしていた一部の市場参加者が買い戻している。出来高が薄く、値が飛びやすい状況」(国内金融機関)との指摘がみられた。

5年122回利回りは0.020%と連日で過去最低を更新。市場では「日銀の同ゾーンの買い入れが減額されたが影響はみられない。マイナス金利にある2年債や需給が緩む方向になっている国庫短期証券から運用資金が5年債にシフトしている」(同)との声が聞かれた。

<08:59> 国債先物は続伸で始まる、148円台と過去最高値更新

長期国債先物は続伸で取引を始めた。3月限の寄り付きは前営業日比8銭高の147円97銭。その後、夜間取引の高値147円98銭を上回り、過去最高値となる148円台に乗せた。5日の米国市場がギリシャ情勢の不透明感や原油安などで大幅な株安となり、質への逃避から米債は強含みで推移した。米10年債利回りは2.0285%と節目の2%割れも視野に入った。

市場では「米債高の流れを素直に引き継ぎ、質への逃避から短期筋が上値を追っている」(国内証券)との指摘が出ている。ただ、きょうは10年利付国債(1月債)の入札があるため、「買い一巡後はヘッジ目的の売りも出やすくなるため、上値が重くなる場面がありそうだ」(同)との見方もある。

<08:36> 翌日物0.070─0.075%中心、大手行0.068%ビッド

無担保コール翌日物は0.070─0.075%近辺を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託、証券。大手行は0.068%ビッド。市場では「レポ(現金担保付債券貸借取引)レートの高止まりに加えて、国庫短期証券など短いゾーンの利回り上昇が影響して、無担保コール翌日物金利も強含みにあるようだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は180兆8000億円程度、準備預金残高は132兆6000億円程度となる見込み。

<07:19> 翌日物0.07%中心か、当預残は初の180兆円台乗せ見込む

無担保コール翌日物金利は0.070%前後を中心にした取引になりそうだ。市場では「日銀オペのスタート日で余剰地合いとなるが、7日の法人税揚げを前にレートは高めで推移しそうだ。レポ(現金担保付債券貸借取引)レートが高止まりしていることも影響する見込み」(国内金融機関)とみられている。

5日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.004%高い0.070%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は5日に比べて2兆円増の180兆8000億円程度と初の180兆円台乗せになる見込み。残り所要積立額は900億円。

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