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UPDATE 1-NY外為市場=ユーロ/ドル9年ぶり安値、ユーロ圏CPIが約5年ぶりのマイナス
2015年1月7日 / 22:33 / 3年後

UPDATE 1-NY外為市場=ユーロ/ドル9年ぶり安値、ユーロ圏CPIが約5年ぶりのマイナス

(内容を追加しました)
    [ニューヨーク 7日 ロイター] - 
 NY外為市場 終値

  ドル/円    終値   119.24/26 
          始値   119.45/46 
      前営業日終値   118.37/38 
 
  ユーロ/ドル  終値   1.1838/40
          始値   1.1826/27
      前営業日終値   1.1890/92
    
        
    7日のニューヨーク外為市場では、ユーロが対ドルで2006年1月以来の安値を付
けた。
    
    ユーロ圏12月消費者物価指数(CPI)が原油安を背景に2009年10月以来の
マイナスとなり、欧州中央銀行(ECB)が本格的な量的緩和策を導入するとの観測が高
まったことでユーロ売りが進んだ。ユーロ/ドル は1.1802ドルを付けた後、
終盤やや持ち直して0.39%安の1.1844ドルで取引されている。
    
    7日公表された昨年12月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要
旨において示された「忍耐強く」とのガイダンスは、2015年半ばには利上げを開始す
るとの市場の観測を変えることはなかった。
    
    ドル/円は株式市場の下げが一服したこともあり、終盤の取引で0.60%高の11
9.075円。円が弱含んだことでユーロ/円 も0.22%高の141.06
円の取引となっている。
    
    ドルの主要6通貨に対するドル指数は、直近で0.50%高の91.955。一時9
年ぶり高値を更新して92.265に上昇していた。
    
    ユーロの見通しについてBMOキャピタル・マーケッツの為替戦略部門の世界責任者
のグレッグ・アンダーソン氏は「市場は今月末(22日)開催のECB理事会での(追加
)緩和策発表を再び完全に織り込んでいる。(きょう発表された)CPI指標は緩和期待
を変えるものではなく、最後通牒みたいなものだ」と述べた。
    
    また同氏は「株式市場や商品市場が年明けからリスク回避で売られたことに市場は動
揺し、ユーロの利益確定に動いたが、再び売り持ちポジションを構築し始めている」との
見方を示した。

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