January 16, 2015 / 6:17 AM / 4 years ago

〔金利マーケットアイ〕国債先物は小反発、長期金利は一時過去最低の0.225%

[東京 16日 ロイター] -

〔金利マーケットアイ〕

<15:10> 国債先物は小反発、長期金利は一時過去最低の0.225%

長期国債先物は小反発。前場は前日の海外市場で、スイス中銀の政策変更を受けて、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が強まり、米独国債が買われた流れを引き継いだ。円高・株安も相場の支援材料。後場も強含みで推移した。一時は日中高値を更新する148円55銭を付けた。現物債は長いゾーンがしっかり。銀行勢主体の需要がみられた。一方で、5年債は来週に入札を控えているため、調整も入り横ばい。流動性供給入札は落札利回り格差が市場実勢の範囲に収まり、無難な結果になった。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比4銭高の148円40銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は前営業日比0.5bp低下の0.240%。一時は0.225%と4日連続して過去最低を更新した。

<12:53> 流動性供給入札は無難、市場実勢の範囲に収まる

財務省が午後0時45分に発表した流動性供給(181回)の入札は「応札倍率が2倍台と高くはなかったが、超長期ゾーンの利回りが低下する中で、落札利回り格差の水準は市場実勢の範囲内となったことで、無難な結果と評価して良いだろう」(国内証券)との見方が出ていた。入札結果は、最大落札利回り格差がマイナス0.014%、平均落札利回り格差がマイナス0.018%。

<12:38> 新発1年物TB入札しっかり、最高落札利回り過去最低更新

新発1年物国庫短期証券(TB/507回)の入札で、最高落札利回りはマイナス0.0119%と1年物として過去最低を記録した前回(マイナス0.0040%)を下回った。平均落札利回りはマイナス0.0169%。入札について市場では「しっかりした結果だ。週明け19日にも予想される日銀買い入れの期待や前日入札の3カ月物が事前予想より強かったことが影響した。オペ見合いの需要と思われる」(国内金融機関)との見方が出ていた。

<11:20> 国債先物が反発で前引け、長期金利は一時過去最低の0.225%

国債先物中心限月3月限は前日比8銭高の148円44銭と反発して午前の取引を終えた。前日の海外市場で、スイス中銀の政策変更を受けて、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が強まり、米独国債が買われた流れを引き継いだ。円高・株安も相場の支援材料。ただ、急激な金利低下への警戒感が浮上する中、きょうの流動性供給に続いて、来週にかけて5年債や20年債と国債入札が続くことから、買い一巡後は利益確定売りが出て伸び悩んだ。

現物市場は株安を受けて長期・超長期ゾーンを中心にしっかり。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同2bp低い0.225%と4日連続して過去最低を更新した。前引けは0.235%。「投資家からは売りも買いも見られず取引が閑散としている」(国内金融機関)として、短期筋主導の展開。

<11:03> 翌日物0.073─0.075%中心、1年物TB落札利回りは低下か

午前の短期金融市場で無担保コール翌日物は0.073─0.075%を中心に取引された。主な取り手は地銀・信託で、取引レンジは0.071─0.077%付近とやや幅広い。大手行は0.070%付近で調達意欲を示している。

財務省が午後0時35分に発表する新発1年国庫短期証券(TB)の落札結果で、最高落札利回りはマイナス0.01%前後と、1年物として過去最低を記録した前回(マイナス0.0040%)を下回りそうだ。週明け19日にも予想される日銀買い入れの期待が利回り低下を促しそうだ。前日の3カ月物入札結果が強かっただけに「需要次第でマイナス0.01%を下回る可能性がある」(国内金融機関)という。

<10:15> 日銀が貸出支援制度を延長へ、短国需給を緩める要因との見方も

日銀は次回の金融政策決定会合で、今年3月に期限を迎える貸出増加と成長基盤強化を支援するための2つの融資制度を1年間延長するとともに、貸出額増額などの拡充策を決める。ロイターが報じた。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券・債券ストラテジストの稲留克俊氏は、日銀の緩和手段が限られる中、貸出支援基金の延長はある程度織り込み済みと述べた。その上で「すでに残存4年程度までマイナス金利で推移する中、中期ゾーンへの影響は今まで以上に小さいのではないか。ただ、マネタリーベースの増加要因なので日銀の短国買い入れ規模の減額観測を通じて短国需給を緩める材料になる」との見方を示した。

<08:55> 国債先物が反発、長期金利は4日連続で過去最低更新

国債先物中心限月3月限は前日比17銭高の148円53銭と反発して寄り付いた。スイス中銀の政策変更を受けて、欧州中央銀行(ECB)による追加緩和観測が強まり、前日の海外市場では米独国債が買われた流れを引き継いだ。10年最長期国債利回り(長期金利)は同2bp低い0.225%と4日連続して過去最低を更新した。

市場では「目先は22日の欧州中央銀行(ECB)理事会で国債買い入れを含む追加策が打ち出されるかどうかが最大の焦点。少なくともECBの出方を見極めるまで、債券は売れない相場が続くのではないか」(国内証券)との見方が出ている。

<08:32> 翌日物は0.075%中心、大手行0.07%付近で調達意欲

無担保コール翌日物は0.075%を中心に取引されている。主な取り手は地銀、信託などで、一部0.077%付近でも調達する動きが見られている。大手行は0.070%付近で調達意欲を示しているが、出合いは観測されていない。週末を迎えたが、取引金利水準は前日と大きく変わっていない。

日銀によると、朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は181兆円程度、準備預金残高は133兆5000億円程度となる見込み。

<07:10> 翌日物0.07%半ば中心か、当預残は181兆円見込み

無担保コール翌日物金利は0.07%台半ばを中心にした取引になりそうだ。資金過不足は、国債の発行要因などで不足地合いになる見込み。市場では「準備預金の積み初日だが、不足地合いに加え、週末ということで、朝方は資金需要が強まる見込み。レポ(現金担保付債券貸借取引)レートが下げ渋っていることも影響しそうだ」(国内金融機関)との見方が出ている。

15日の加重平均金利(速報ベース)は、前営業日比0.001%高い0.074%となった。

日銀が朝方の金融調節を見送った場合、当座預金残高は15日に比べて4000億円減の181兆円程度になる見込み。

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