May 12, 2015 / 11:23 AM / in 4 years

東南アジア株式=大半が下落、バンコクは4カ月ぶり安値

[バンコク 12日 ロイター] - 12日の東南アジア株式市場では、タイの通貨バーツ安を背景に投資家が様子見姿勢を示す中、バンコク市場が約4カ月ぶりの安値を付けた。他の大半の市場も下落。ギリシャの債務問題をめぐる交渉に対する懸念が広がったほか、外国人投資家の資金が流出したのが背景。

バンコク市場のSET指数 は1%安の1485.72と、終値ベースで1月6日以来の安値を付けた。出来高は79億株と、過去30日間の1日平均出来高の70%だった。

バンコク市場の下げは大型株が主導。タイオイル が4.1%安となった。バーツ は1ドル=33.81バーツと、約6年ぶりの安値を付けた。外国人投資家の債券売りが続いた。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数 は反落。クアラルンプール市場の総合株価指数 は終値ベースで3月23日以来の安値を付けた。ホーチミン市場のVN指数 は4月6日以来の安値を記録した。

MSCIアジア太平洋指数(日本除く) は0.37%安。

ジャカルタ市場の総合株価指数 とマニラ市場の主要株価指数PSEi は上伸。国内投資家の買いが入ったが、外国人投資家はジャカルタ市場で3980億ルピア(約3010万ドル)、マニラ市場で12億ペソ(約2680万ドル)をそれぞれ売り越した。

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