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上海外為市場=人民元、下落
June 4, 2015 / 5:04 AM / 3 years ago

上海外為市場=人民元、下落

[上海 4日 ロイター] - 4日の上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落した。オンショアのレポ市場を海外勢にさらに開放する改革が発表された後を受けた。ただアナリストらは国際通貨基金(IMF)が年内に行う、特別引き出し権(SDR)の構成通貨見直しで、人民元が新たに組み入れられるかどうかが判明するまでの向こう数カ月間は、人民元相場がレンジ内にとどまると予想している。

人民銀は取引開始前に人民元の対ドル基準値を1ドル=6.1164元と、前日の同値6.1176元よりも元高・ドル安に設定した。

人民元のスポット相場は1ドル=6.1981元で寄り付き、正午時点では6.1986元と、前日終値比0.001元の元安・ドル高。基準値からは1.34%離れている。

人民銀は3日遅くに、オフショアの人民元の決済銀行による、オンショアの銀行間債券市場の債券レポ事業への参入が可能になると発表した。人民元相場はこれにほとんど反応しなかったが、アナリストらはこれを、人民元の完全国際化に向けたさらなる一歩だとしている。

人民元は3月半ば以降、対ドルで6.18━6.22元の狭い取引レンジ内にとどまっている。

輸出の伸びは弱く、経済が減速しているにもかかわらず、アナリストらは人民銀がIMFの決定までは人民元相場の安定を維持すると予想している。

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