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現行のギリシャ支援策、再延長の必要ある可能性=ユーロ圏財務次官
June 4, 2015 / 9:38 PM / 3 years ago

現行のギリシャ支援策、再延長の必要ある可能性=ユーロ圏財務次官

[ブリュッセル 4日 ロイター] - ユーロ圏財務次官は4日、ギリシャ政府代表者との電話会議で、現行の支援プログラムのうち凍結されている資金を同国が受け取るには、期限の再延長が必要になる可能性があることを伝えた。ユーロ圏当局者が明らかにした。

同当局者によると、ユーロ圏財務次官はギリシャに対し、状況は一段と深刻さを増しているとした上で、3回目となる延長が必要になる可能性があるとの懸念を伝えた。

現行のギリシャ支援策は2月に4カ月間延長されており、6月末に期限を迎える。期限切れまでにギリシャが改革を実施すれば、ユーロ圏と国際通貨基金(IMF)からそれぞれ約36億ユーロの支援を得ることができる。

ただ、交渉は難航している。ギリシャが問題となっている事案をめぐる妥協案を合意通りに欧州側に提出しなかったことで、5日にブリュッセルで予定されていたチプラス首相とユンケル欧州委員長との会談が前日になって中止になるなど、協議の着地点はまだ見えていない。

ギリシャでは5日に3億ユーロのIMF融資が返済期限を迎えるはずだったが、同国はこの日、IMFに対し6月中に期限を迎える融資を月末に一括して返済することを要請している。

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