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東南アジア株式=大半が2日続伸、バンコクは3週間ぶり高値
2015年6月11日 / 12:16 / 2年後

東南アジア株式=大半が2日続伸、バンコクは3週間ぶり高値

[11日 ロイター] - 11日の東南アジア株式市場の株価は、大半が2営業日続伸となった。中でも、バンコク市場の株価は約3週間ぶり高値で終了。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が高まる中、外国人投資家らは引き続き、株など比較的リスクの高い資産を売却している。

外国人投資家らはこの日、クアラルンプール市場で6526万ドルを売り越した。ジャカルタ市場では5061万ドルの売り越し。バンコクでは6898万ドル、マニラでは383万ドルの売り越しとなった。

バンコクのSET指数 は0.74%高の1515.19で終了。金融株が上昇を主導し、5月22日以来の高値水準となった。タイ中央銀行は10日、政策金利となる1日物レポ金利を市場予想通り年1.50%で据え置くことを決定していた。一方、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI) は0.66%高の3347.67と、1週間ぶり高値で引けた。

マニラ市場の総合株価指数PSEi は1.62%高の7503.72で終了。9日には5カ月ぶり安値を付けたが、その後は2日続伸した。1日当たりの上げ幅は、1月23日以来の大きさとなる。

ホーチミン市場のVN指数 は1.21%高の581.05で取引を終えた。これは3カ月ぶり高値水準。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は逆行安。0.10%安の4928.81で終了した。国有銀行が下げを主導した。

バハナ証券(ジャカルタ)の調査責任者、ハリー・スー氏は「昨晩、米市場が大きく回復したにも関わらず、ジャカルタでは依然として海外勢の売り圧力が強かった」と指摘。「政情不安が続いているほか政府のインフラ整備の遅れにより低成長が続き、センチメントは依然として弱い状況だ」と話した。

バンク・ネガラ・インドネシア は3%安。マンディリ銀行 は2%安、ラクヤット・インドネシア銀行(BRI) は2.6%下落した。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.05%安の1734.76で終了した。

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