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東南アジア株式=2カ月ぶり高値、ECB追加緩和期待で
2015年10月23日 / 11:03 / 2年後

東南アジア株式=2カ月ぶり高値、ECB追加緩和期待で

[23日 ロイター] - 週末23日の東南アジア株式市場では、大半の株価指数が約2カ月ぶりの高値をつけた。欧州中央銀行(ECB)が22日の理事会で将来の追加金融緩和を示唆したことが好感された。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は1.5%高となり、8月10日以来の高値。ラクヤット・インドネシア銀行(BRI) が4.7%高、マンディリ銀行 が2.5%高となるなど金融銘柄が相場をけん引した。

ECBは22日の理事会で、市場の予想通り金融政策の現状維持を決めた。ドラギ総裁は記者会見で、ECB政策当局者はユーロ圏経済を支えるため、必要であれば「あらゆる金融政策手段を講じることにオープンだ」と明言した。

シンガポールに拠点を置くネット・リサーチ・アジアは「投資家は(ドラギ総裁の発言を)金融当局が依然として景気の全般的な低迷を懸念しており、米連邦準備理事会(FRB)が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)でそれを確認し、利上げを先送りする可能性があると受け止めた」との見方を示している。

さらにネット・リサーチによると、米株高も東南アジア市場の追い風となったが、企業収益や低調な経済をめぐる先行き不透明感から、上昇幅は限られたという。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は1%高となり、2カ月超ぶりの高値となった。マニラ市場の主要株価指数PSEi は1.7%値上がりした。ホーチミン市場のVN指数 は1.1%上昇した。

バンコク市場 は休場。

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