October 26, 2015 / 6:57 AM / 5 years ago

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.10ドル前半、ドルロングの利食いでユーロが反発

[東京 26日 ロイター] -

<15:55> ユーロ1.10ドル前半、ドルロングの利食いでユーロが反発

ユーロは1.1031ドル付近。ユーロ/円は133.61円付近。

早朝の取引でユーロは対ドルで一時1.0989ドル付近、対円で133.46円付近まで下落したが、足もとでは「全般的なドルロングの利食いで、ユーロ等が買い戻されている」とマネックス証券のシニア・ストラテジスト山本雅文氏は言う。

欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は22日の理事会後の会見で、量的緩和の規模拡大やマイナス金利をさらに進める意向を表した。

こうした発言は「ユーロが下落することをあらかじめ見込んだ確信犯的なもの」と山本氏は述べ、ユーロ相場を下方誘導したかったという側面もあるとみている。

<13:20> ドル121円付近、朝方の実需の売り受け121円台は上値重い

ドルは121.08円付近。

この日は、午前9時前から実需勢の売りが活発化し、ドルは121円半ばから121.06円まで下落した。

「久々の121円台半ばだったので、輸出勢が一斉に売り出した」(金融機関)という。売りが一巡すると、商いは急に薄くなり、午後の市場では、FOMCや日銀政策決定会合など、今週の主要なイベントを控えた調整売りが主流になっているという。

オプション市場でも短期のものは売り買いが拮抗しているというが、6カ月物などでは売り買いが交錯し、方向感に相当程度のバラつきが出ているという。

<12:16> 正午のドル121円前半でもみ合い、実需の買い乏しい

正午のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高となる121.15/17円の気配だった。先週末の海外市場の流れで株高となったものの、ドル/円は約2か月ぶり高値圏でのもみ合いとなった。実需筋のドル買い需要は乏しかったようだ。

日経平均株価は200円超高の水準でしっかり推移したが、ドル/円は利益確定売りが先行し、朝方の121.40円付近からじり安となり、仲値公示にかけて121.04円まで下押しされる場面があった。

10月には118─119円台に下落する局面が複数回あったことから、「輸入企業は目先のドル必要分を調達済み。足元の水準では積極的に買おうとしていない」(国内金融機関)という。一方、120円後半あたり上方向では輸出企業のドル売りが出てきているという。

先週末の海外時間には、中国による予想外の金融緩和策が発表されて欧米で株高となり、リスク選好ムードが強まった。ドル/円は、ドル買い/円売りが優勢となって、約2カ月ぶり高値となる121.51円まで上昇した。

<10:40> ドル121円前半、IMM通貨先物は円売り越しが3年ぶり低水準

ドル/円は121.09円付近。株価は200円超高の水準でしっかり推移しているが、ドル/円は売りに押されて上値が重い。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した、IMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(10月20日までの1週間)によると、円売り越し高は3639枚(前の週は1万3832枚)で、2012年10月以来、3年ぶりの低水準となった。「円のショートカバーによるポジション面からのドル/円の下押しを警戒する必要性はかなり低下した」(国内金融機関)という。

米景気後退が警戒された期間前半の10月15日に、ドル/円は118.04円まで下落した場面があった。

<9:10> ドル121円前半、株高で底堅いが利益確定売りで伸び悩み

ドル/円は121.21円付近。日経平均株価が前週末比200円超高で寄り付いた後もジリジリと上昇する中、ドル/円は121円前半でやや伸び悩んでいる。

株価が一段高となればドル/円にも上昇機運が出やすいとの見方がある一方、このところのレンジ118─122円の上限に接近しており「ここから上の水準では、利益確定売りも出やすい」(国内金融機関)との警戒感も出ている。

今週は日米中で政策関連のイベントを控えており「122円を越えてレンジから抜け出すような展開は、イベント結果を見極めるまでお預けではないか」(同)との見方も聞かれる。

<8:34> 欧・中で緩和に積極的な動き、日銀の出方で見方割れる

ドル/円は121.38円付近。日銀が追加緩和に乗り出すかどうか、今週末の金融政策決定会合を前に、市場では見方が割れている。物価上昇の弱さから追加緩和を期待する声がある一方、残される政策手段が限られるとの見方からカードを温存するのではないかと追加緩和予想に慎重な見方も出ている。

海外の動向からも、見方は割れている。先週は、欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に前向きな姿勢を示したほか、中国人民銀行が追加利下げをした。

これら中銀の動きが欧米市場では株高につながっており「世界の金融市場としては、日銀が追加緩和をしなくても十分な効果が出ている」(国内金融機関)として、追加緩和予想に慎重な見方が出ている。一方、日銀が「通貨安競争」に出遅れれば株安・円高が促されやすいとみられるため、今回会合での追加緩和への期待感も依然、根強い。

<7:44> きょうの予想レンジはドル120.90─121.90円、リスク選好継続ならしっかり

ドル/円は121.37円付近、ユーロ/ドルは1.1007ドル付近、ユーロ/円は133.89円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が120.90─121.90円、ユーロ/ドルが1.0970─1.1090ドル、ユーロ/円が133.10─134.40円。

ドル/円は、先週末の海外時間からのリスク選好ムードが継続すれば、121円台をしっかり維持するとみられる。「株価の上昇が強まるならドル/円も121円後半への上昇もあり得る」(国内金融機関)という。

もっとも「寄り付きの株高はある程度、織り込まれている。その後の上げが鈍いようなら、ドル/円は利益確定売りが出やすいのではないか」(同)との見方も出ていた。

 

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