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上海外為市場=人民元は対ドルで弱含み、下落基調続く
2015年11月18日 / 05:06 / 2年後

上海外為市場=人民元は対ドルで弱含み、下落基調続く

[上海 18日 ロイター] - 18日の上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで弱含んだ。中国人民銀行(中央銀行)はこの日の対ドル基準値を元安・ドル高に設定。11月以降の下落基調が続いている。   前日に7カ月ぶり高値をつけたドル指数の上昇を反映し、人民銀は取引開始前、18日の対ドル基準値 を1ドル=6.3796元と、前日の基準値(6.3740元)比0.09%の元安水準に設定した。   人民元の直物相場 は、1ドル=6.3830元で寄り付き、正午時点では6.3848元と、前日終値比0.1%の元安で取引された。   上海の外資系銀行のトレーダーは「ドルは最近、各主要通貨に対し強含んでおり、われわれは、元は短期的に着実に下落すると見込んだ」と説明。   「今後2週間で、6.4000元まで下落する可能性もある」と語った。   一方、中国外貨規制当局は18日、10月の外国為替決済で、国内商業銀行が201億ドルを売り越したと発表した。9月の売越額は1092億ドルだった。   国内株価が夏場の急落から持ち直し、10月は資本流出が鈍ったが、中国経済減速をめぐる懸念は根強い。   国際決済銀行(BIS)によると、10月の貿易加重平均バスケットに対する元の実質実効為替相場(REER)は0.81%下げ、3カ月連続の下落を記録した。   オフショアの人民元相場は、16日に人民銀が介入した疑いが持たれていることを受けた投資家の警戒などのため、早い段階の取引で不安定な値動きを示した。   正午時点では6.4166元と、国内相場比0.50%の元安で取引された。

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