December 15, 2015 / 12:14 PM / in 4 years

東南アジア株式=大半で上昇、通信株高でバンコクが3カ月半ぶり高値

[バンコク 15日 ロイター] - 15日の東南アジア市場の株価は大半で上昇した。中でも、通信株上昇を受けバンコク市場のSET指数が3カ月半ぶり高値を付けた。一方、取引終盤に大型株への買いが入ったことで、ジャカルタ市場は3営業日ぶりに反発した。

バンコクのSET指数 は2.6%高の1300.51で終了。1日の上げ幅としては8月27日以来の大きさとなった。

周波数900メガヘルツを使った第4世代(4G)携帯電話の入札が始まる中、投資家らが通信株に買いを入れた。携帯大手アドバンスト・インフォ・サービス(AIS) が10.8%高に急伸。MSCIタイ指数 の構成銘柄で最も大きく上げた。

大手調査会社BMIリサーチによると、タイでは経済回復ペースに遅れが出ていることなどから、SET指数の今後の見通しについて弱基調だと予想している。

ジャカルタの総合株価指数 は0.8%高の4409.17で終了。海外から資金が流入し、複合企業最大手アストラ・インターナショナル や国営通信テルコム などの大型株を押し上げた。

シンガポールのストレーツ・タイムズ指数(STI) はほぼ変わらず。0.02%高の2815.52で終了した。今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で当局が利上げに踏み切ることが広く予想される中、アジア域内の株価の値動きに追随した。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.44%安の1622.84、マニラの主要株価指数PSEi は0.66%安の6701.35でそれぞれ終了した。海外投資家の売り越し額は、クアラルンプールが2億1800万リンギ(約5070万ドル)、マニラが4億4600万ペソ(約942万ドル)となった。

ホーチミン市場のVN指数 は1.03%高の568.00で終了。終値としては1週間ぶり高値となった。ベトナム政府がこの日発表した11月の貿易収支が予想を上回る内容だった。

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