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〔マーケットアイ〕外為:ドルの上値重い、日銀の補完措置は「追加緩和でない」と総裁

[東京 18日 ロイター] -

<16:44> ドルの上値重い、日銀の補完措置は「追加緩和でない」と総裁

ドル/円は121.72円付近。日銀の黒田東彦総裁による金融政策決定会合後の会見中のドル/円は上値が重かった。

日銀が同日発表した量的・質的金融緩和(QQE)の補完措置について、黒田総裁が「下振れリスクに対応する追加緩和ではない」と述べたことなどから、一部でくすぶっていた緩和期待がはく落したもよう。クレディ・アグリコル銀行の外国為替部長、斎藤裕司氏は「将来への思惑はともかく、今回の措置が追加緩和ではないと確認できたため、ひとまずドル売りが先行した」と指摘していた。

会見中のドル/円レンジは121.71─122.12円。会見開始時には121.95円付近で推移していた。

<14:22> ドル122円付近、株価が一時300円超安に下げ拡大

ドル/円は122.15円付近。日経平均株価が一時300円超安へと下げ幅を拡大する中で、ドル/円も上値が重く一時121.96円まで下落した。市場では「日銀会合を通過して、あらためて米株安の織り込みが進んでいるのではないか」(国内金融機関)との指摘が聞かれた。

大方の市場参加者は今回の会合での追加緩和を見込んでいなかったが、一部で思惑がくすぶっていたとされる。こうした思惑が、前日海外時間に米株安となった中で、朝方のドル/円や日本株の底堅い動きを支えたとの見方が出ていた。

<13:44> ドル122円前半、日銀の強化策は「ファインチューニング」

ドル/円は122.28円付近。日銀が発表した量的・質的金融緩和(QQE)の強化策の消化が進んでいる。市場では「買い入れる国債の平均残存期間を延長したり、ETFの買い入れ枠を追加したり、これまでの緩和策をよりスムーズにやっていくために工夫したもの。バズーカではなく、全体的にはファインチューニングと言える」(野村証券のシニアエコノミスト、桑原真樹氏)との声が出ていた。

<13:14> ドル/円は急上昇後に急落、日銀の追加策を消化できず 

ドル/円は122.53円付近。

日銀が追加措置を発表した直後に123.59円まで急上昇したが、その後、122.16円まで急落した。市場では「追加緩和との受け止めで反射神経的にドル買い/円売りで反応したが、時間が経つにつれ、為替市場へのインパクトが消化しきれず、市場は困惑しているようだ」(外資系金融機関)との声が出ていた。

<12:53> ドル/円が123円台を回復、日銀のQQE補完措置の決定受け

ドル/円は122.90円付近。日銀が金融政策決定会合の結果を発表したことを受け、122.50円付近を推移していたドル/円は一時123.59円に約1円急上昇した後、軟化している。日銀は、量的・質的緩和を補完するための諸措置を決定したとしている。

結果発表前からドル/円の動きは不安定となり「市場の一部で追加緩和への思惑が出ていたのではないか」(国内金融機関)との見方が聞かれた。

<12:03> 正午のドルは122円半ば、利益確定や調整入りやすい

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の122.46/48円だった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の利上げ決定を受けたドル買いは一服し、週末前の利益確定やポジション調整が増えている。

朝方から正午までのドル/円の値幅は30銭程度にとどまった。仲値付近では年末の取引に絡んだ実需筋のフローも流入したが、方向感は出なかった。

きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田東彦総裁の会見がある。金融政策は現状維持がコンセンサスとなっているが、最近の原油安を受けて黒田総裁から将来の追加緩和をにおわすような発言が出るか関心を集めている。

<10:27> ドル/円もみあい、仲値付近で実需の外貨買い/円売りフロー

ドル/円は122.49円付近。

仲値付近では年末の取引に絡んだ実需筋の外貨買い/円売りフローが観測されたという。ドル/円は122.42円付近から一時122.55円まで持ち上がったが、その後は122.40円台を中心にもみ合っている。

<09:13> ドル122円半ば、黒田総裁の原油安の見方に関心 

ドル/円は122.53円付近。33円安で始まった日経平均株価が小幅に下げ幅を縮小させる中、ドル/円は122円半ばで小動きとなっている。

きょうの日銀金融政策決定会合は無風通過となる可能性が高いとみられているが、黒田東彦総裁の会見を注目する向きもある。米原油先物 が35ドル割れの水準となっており、「日銀の物価見通しも来年は修正を余儀なくされるという見方も出てきそう。最近の原油安で総裁の考えに変化がないか確認したい」(国際金融機関)との声があった。

<07:43> きょうの予想は122.00―123.00円、日銀決定会合の結果待ち

ドル/円は122.55円付近、ユーロ/ドルは1.0835ドル付近、ユーロ/円は132.74円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が122.00―123.00円、ユーロが1.0780―1.0900ドル、ユーロ/円が132.10―133.30円。

東京時間のドル/円は122円半ばを中心にもみあう展開が予想される。週末前の利益確定や調整のドル売りが入りそうだが、米国の利上げにともなう日米金融政策の方向性の違いが意識され、122円を割り込む下げはなさそうだという。

きょうは日銀金融政策決定会合の結果発表と黒田東彦総裁の会見がある。無風通過となる公算が大きいとみられ、市場からは「ここで波乱を起こす必要はない。物価安定目標の達成が厳しくなってきてはいるが、為替・株価がそれほど悪くない位置にいる中で切り札は温存したいはず」(国内金融機関)との声が出ていた。

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