January 21, 2016 / 7:23 AM / 4 years ago

〔マーケットアイ〕外為:ドル116円半ばでじり安、中国株下げ拡大

[東京 21日 ロイター] -

<16:12> ドル116円半ばでじり安、中国株下げ拡大

ドル/円は116.67円付近。上海総合株価指数が引けにかけて3%超安へと下げを拡大させ、ドル/円も一時116.62円に値を下げた。米原油先物はバレル当たり28.10ドル付近で弱含んで推移し、米主要株価指数先物もジリジリと下げを広げている。

引き続き、原油価格と中国の動向をにらんだ展開となるものの、来週には日銀の金融政策決定会合を控えていることもあって「ここからはドルを売り込みにくい水準でもある」(国内金融機関)との声が出ている。「前日に跳ね返された116円前半では底堅さが意識されるのではないか」(国内金融機関)との見方も聞かれた。

<14:38> ユーロ1.08ドル後半、ECB現状維持なら上昇の見方も

ユーロ/ドルは1.0892ドル付近。きょうの海外時間には欧州中央銀行(ECB)理事会の結果発表とドラギ総裁の会見が予定されている。ECBは12月に追加緩和を打ち出したばかりのため、今回は政策の現状維持を決めるというのが大方の見方となっている。

ただ、前日はドル/円が大幅下落する中でユーロの上昇が限定的だったとして「次回会合に向けたヒントが示されるとの期待も織り込まれてきている可能性がある」(国内金融機関)との指摘が出ている。

前回の追加緩和時には、事前に市場の思惑が高まり過ぎたことへの反動が出て、政策発表時に失望感が広がった。「同じ轍を踏むとは考えにくい。過度な思惑がはく落するようなら、上方向を警戒する必要があるのではないか」(別の国内金融機関)との声もあった。

一方、日経平均株価が200円超安となる中、ドル/円は116.95円付近で上値が重い。

<13:22> ドル117円前半で上値重い、株価が上げ縮小し一時マイナス圏

ドル/円は117.09円付近。後場に一時300円超高となった日経平均株価が戻り売りに押されて上げ幅を縮小し一時マイナス圏に沈む場面があり、ドル/円も上値が重い。

日銀の黒田東彦総裁の「物価2%目標達成のため、必要ならちゅうちょなく政策調整」といった発言が伝わったが、これまでの相場の反応は限定的。黒田総裁は、エネルギー除く物価は最近はプラス1.2%だとしたほか、物価目標の達成は昨年10月展望リポートでは16年度後半だとし、物価2%目標は堅持していきたいとした。

<12:06> 正午のドルは117円前半に上昇、株高眺め短期筋主導の取引

正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の117.38/40円だった。日経平均株価の反発を支えに朝方の116円後半から値を伸ばした。

朝方116.90円台だったドルは、日経平均と歩調を合わせて117.48円まで上昇した。その後は方向感が出ず、正午にかけて高値圏でもみあった。

実需筋の目立ったフローはみられず、短期筋主導の取引だったという。「輸入企業は昨日の夕方116円半ばから下で一生懸命買っていた。輸出企業も118円台で売ろうと待ち構えており、117円は売りも買いも出てこないゾーン」(国内金融機関)との指摘があった。

甘利明経済財政相は参院決算委員会で、一部週刊誌に掲載された金銭疑惑問題について「(該当業者の)社長一行が大臣室を表敬訪問したのは事実」とした。その上で「しっかり調査し、説明責任果たす」と述べ、職を辞す選択肢はあるか、との問いには「託された職務を全力で全うする」と語った。

<10:27> ドル117円前半、人民元基準値は終値比で元高方向に設定

中国人民銀行は人民元の対ドル基準値を1ドル6.5585元に設定した。前営業日終値6.5785元に対し、元高方向となった。

ドル/円は117.37円付近。日経平均株価が200円超に上げ幅を拡大していることが支えになっているとみられる。

<10:03> ドル117円半ばに上昇、日経平均の反発で

ドルは117.44円付近。

日経平均株価が200円超に上げ幅を拡大するなか、ドルは朝方の116円後半からじりじり値を上げている。市場では「昨日はけっこう長い下ヒゲになった。いったん下の損切りが終わったのかもしれない」(国内金融機関)との声が出ていた。

政府関係者が為替市場の動向を注視していると発言した、とする昨日の一部報道も、ドルを売りづらくさせているとみられる。

<08:25> ドル116円後半、週刊誌報道めぐる甘利経済再生相の動向に関心

ドルは116.95円付近。

市場の一部では、甘利明経済再生担当相の政治とカネに関する週刊誌報道が関心を集めている。「株価は追加緩和の貯金を使い果たし、ドルも116円台に下げている。TPP(環太平洋経済連携協定)の看板大臣である甘利氏が厳しい立場に立たされれば、アベノミクスがさらに弱体化するかもしれない」(外為アナリスト)として、動向が注目される。

甘利経済再生相は20日夕、月例経済報告等に関する関係閣僚会議後の会見で「国民に疑惑を持たれないよう説明責任を果たす」と繰り返した。自身の進退については会見の場で明言せず、首相には「全く相談していない」と語った。

<07:55> きょうの予想はドル116.20―117.50円、株価と原油価格を注視

ドル/円は116.97円付近、ユーロ/ドルは1.0889ドル付近、ユーロ/円は127.40円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が116.20―117.50円、ユーロ/ドルが1.0830─1.0960ドル、ユーロ/円が126.60―127.90円。

東京時間のドル/円は117円を挟んでもみあいとなる見通し。外部環境が大きく改善したわけではないため「日経平均株価が持ち直したとしても117円半ばまで戻せればいいほうだ」(国内金融機関)という。下値は、115円台の滞在時間が短く急速に買い戻しが入ったことから、116円前半がめどとして意識されそうだ。

市場には、そろそろセリングクライマックスを指摘する声もあるが、底打ち感が出ていないとみる参加者も多いという。きょうは欧州中央銀行(ECB)理事会が政策金利を発表。米国で1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、先週分の新規失業保険申請件数の発表があるものの、引き続き株価や原油価格をにらんだ取引になるとみられている。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

クロス円レート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(RTFX)

スポットレート(日銀公表)

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