January 29, 2016 / 12:05 AM / 3 years ago

UPDATE 1-有効求人倍率、12月は24年ぶり高水準 失業率3.3%で横ばい

(内容を追加しました)

[東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した昨年12月の完全失業率(季節調整値)は3.3%となり、11月から横ばいだった。一方、厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で、1991年12月以来、24年ぶりの高水準となった。

  完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3.3%が予想されていた。

季節調整値でみた12月の就業者は前月比45万人増の6403万人となり、3カ月ぶりに増加した。一方、完全失業者は5万人増の222万人で、2カ月連続の増加。非労働力人口は同50万人減の4442万人となり、3カ月ぶりに減少した。

この結果、完全失業率は前月と同水準の3.3%となった。総務省では、就業者数や就業率の拡大が続いていることなどを背景に「雇用情勢は引き続き改善傾向で推移している」と判断している。   有効求人倍率は、ロイターの事前予測調査で1.26倍が見込まれていたが、結果はこれを上回った。1.27倍は1991年12月以来、24年ぶりの高水準となる。

新規求人倍率は1.91倍と前月から低下。有効求人数は前月比1.7%増、有効求職者数は同0.5%増だった。 (伊藤純夫)

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