February 15, 2016 / 9:27 AM / 3 years ago

マレーシア航空、A380機の売却は少なくとも2年延期=CEO

[シンガポール 15日 ロイター] - マレーシア航空(MAS)のクリストフ・ミュラー最高経営責任者(CEO)は15日、ロイター通信とのインタビューで、同社が保有するA380型機の売却を延期し、少なくとも2018年まで同型機保有総数は現在の6機のまま据え置く、と述べた。一方、ボーイング777型機の退役については予定通り早期に行うとした。

同インタビューは、開催中のシンガポール航空ショーの会場で行われた。

業績悪化でリストラをすすめる同社は、ロンドン路線を除く長距離の欧州路線から撤退。昨年は、保有航空機の売却を試みたがうまくいかなかった。   同CEOは、旧型のボーイング777─200型機の退役を早める一方、予定されるエアバス製広胴のA350型機の18年の購入までA380型機を保有する意向と語った。

A350型機については、リース会社から提供を受ける4機に加え、新たに2機の導入を考慮しているとし、中距離のアジア太平洋環内が主要運航路線となると述べた。

 マレーシア航空は昨年1月に上場廃止を発表後、筆頭株主である政府系投資会社カザナ・ナショナルが全株式を買い取り、実質的に国有化した。同年5月、ミュラー氏が同社CEOに就任した。

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