March 23, 2016 / 3:03 PM / 3 years ago

ベルギー検察、自爆攻撃の実行犯としてバクラウィ兄弟を特定

[ブリュッセル 23日 ロイター] - ベルギーの首都ブリュッセルの国際空港と地下鉄駅で22日に発生した爆発攻撃について、同国の検察官は23日、自爆攻撃の実行犯としてハリド・バクラウィ容疑者とイブラヒム・バクラウィ容疑者の兄弟を特定したことを明らかにした。

フレデリク・ファン・リーウ検察官は記者会見で、ハリド容疑者は地下鉄駅マルベークの地下鉄車両の中で、イブラヒム容疑者は空港で自爆攻撃をそれぞれ実行したと述べた。

同検察官はまた、イブラヒム容疑者がパソコンに遺書とも受け取れる記述を残していたことも明らかにした。パソコンには「絶えず逃亡中の身で、何をしていいのかもはや分からない。どこにいても捜査の対象となり、安全な場所はない。これ以上待てば刑務所に送られるリスクがある」との記述が残されていたとしている。

リーウ検察官によると、空港で最初の爆発が起きたのは現地時間22日午前7時58分。11番カウンター付近で発生した。その9秒後に2番カウンター付近で2度目の爆発が起きた。

空港の監視カメラの映像にイブラヒム容疑者と一緒にいるところが映っていた2人の男の身元はまだ特定されていない。イブラヒム容疑者とは別の空港自爆攻撃実行犯の身元もまだ特定されていない。

リーウ検察官はまた、空港での攻撃に関与し、爆発が起きる前に空港を後にしたとされる別の容疑者の身柄はまだ拘束されていないことも明らかにした。

警察は一連の爆発攻撃を受け、22日夜にブリュッセルのスカールベーク地区で捜査を実施。爆発物15キロのほか、過酸化水素水30リットルなど、爆発物の製造に必要な材料を押収している。

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