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第一三共、20年度の連結営業利益1650億円へ がん領域に優先投資

[東京 31日 ロイター] - 第一三共 は31日、5カ年の中期経営計画を策定したと発表した。最終年度の2021年3月期に連結売上収益1兆1000億円(16年3月期予想9800億円)、連結営業利益1650億円(同1300億円)を目指す。また、ROE(株主資本利益率)は8%以上の達成を掲げた。

主力の高血圧症治療薬「オルメサルタン」は、16年10月に米国で特許切れを迎える。売り上げ回復と利益創出への取り組みを行い、17年度売上収益9400億円、営業利益1000億円を目指し、特許切れを克服するとした。

具体的には、抗凝固薬「エドキサバン」や日本の主力製品などで売上げ回復を図り、コスト削減や効率化を進めることで利益を創出する。

前中計では「グローバルハイブリッドビジネス」を掲げていたが、インドのランバクシー売却などで大きく転換。2025年ビジョンとして「がんに強みを持つ先進的グローバル企業」を掲げ、最優先投資は「がん領域」で行うこととした。

一方、中計期間中の株主還元としては、総還元性向100%以上、普通配当年70円以上、機動的な自社株取得を行う。

*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。

清水律子

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