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前場の日経平均は小反発、円高進行でも押し目買い

 4月4日、前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比33円63銭高の1万6197円79銭と5日ぶりに小反発した。写真は都内で2月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 4日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比33円63銭高の1万6197円79銭と5日ぶりに小反発した。朝方は1ドル111円台まで進んだ円高を嫌気し、輸出株中心に売りが先行。一時134円安まで下げたが、売り一巡後は特段の手がかり材料もない中、反発に転じた。日経平均は前週末まで4日続落し970円の下落幅となっていたことから、値ごろ感の押し目買いや買い戻しが入っとみられている。

東証1部の値上がり銘柄数が全体の7割を超えるなど幅広い銘柄が底上げの動きとなった。JR東日本9020.T、JT2914.Tなど大型株の一角に比較的まとまった買いが入ったとの観測も出ていた。市場では「日経平均が1万6000円を割ると政策的な意識が高まってくる。5月の伊勢志摩サミットに向けて売り込みにくい水準だろう」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落銘柄数は、値上がり1433銘柄に対し、値下がりが430銘柄、変わらずが87銘柄だった。

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