April 6, 2016 / 11:46 AM / in 3 years

東南アジア株式=まちまち、フィリピンが外国人の売りで下落

[ジャカルタ 6日 ロイター] - 東南アジア株式市場はまちまち。原油相場高がシンガポール、ホーチミン両市場の追い風となった一方、フィリピンの大統領選を控え、マニラ市場は外国人投資家の売りに値を下げた。

マニラ市場のPSEi指数 は0.5%安と、約3週間ぶりの安値で引けた。トムソン・ロイターのデータによると、外国人投資家は4億6200万ペソ(約1000万ドル)の売り越し。

SBエクイティーズは文書で「大統領選が近づく中、リスク回避の動きが強まり、外国人投資家の売り越しが続く可能性がある」と指摘した。

5月の大統領選を控え、候補4人が接戦を繰り広げている。アキノ大統領は任期満了に伴い退任する。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.4%高。前日は1日の下落率としては4週間ぶりの大きさを記録していた。

ホーチミン市場のVN指数 はエネルギー株主導で1.3%高と、終値ベースで約2週間ぶりの高値を記録した。

6日の原油相場先物は上伸した。世界的な供給過剰の中、原油輸出国が増産凍結で合意するとの期待の高まりが背景。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.2%高。インドネシア政府は、海外の無申告資産の捕捉に向け、タックスヘイブン(租税回避地)利用者の情報を暴露した「パナマ文書」に記載された納税者を徹底調査すると表明した。

インドネシア国会では「租税恩赦(タックスアムネスティ)」法案の審議が近く始まる見通し。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は一時小幅高となったが、0.1%安で終了。バンコク市場 は祝日のため休場だった。

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