April 14, 2016 / 12:17 PM / in 3 years

東南アジア株式=大半が上昇、シンガポールは4カ月超ぶり高値

[ジャカルタ 14日 ロイター] - 14日の東南アジア株式市場は、大半が上昇した。シンガポール通貨庁(MAS、中央銀行)の予想外の金融緩和を受け、シンガポールの株価指数が上げ幅を拡大した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.81%高の2913.93で終了。終値としては昨年11月24日以来の高値をつけた。銀行株が相場全体を押し上げた。

シンガポール市場では銀行大手3行が上昇率上位を占めた。ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB) は2.7%上昇し、昨年12月2日以来の高値で終了。OCBCバンク(華僑銀行) も5週間ぶりの高値をつけた。

野村グループの東南アジア株ストラテジスト、ミクソ・ダス氏は「通貨の下落は輸出競争力を支えるが、同時に国内金利への上昇圧力となる可能性がある。国内の消費や不動産にとっては良くないが、銀行のマージンには潜在的に有用だ」と指摘。「加えて、金融緩和措置は経済活動が弱くなっていることを示し、資本の流入を妨げる」と語った。

マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.22%高の7357.28。ホーチミン市場のVN指数 は0.58%高の581.40。クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.04%高の1723.78。

一方、東南アジア株全般の上昇傾向に反し、ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.79%安の4814.85。インドネシアでは15日に貿易統計と政策金利の対象変更が発表される。

バンコク市場 はソンクラーン祭で休場。

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