April 15, 2016 / 12:06 PM / in 3 years

東南アジア株式=おおむね上昇、インドネシアは値を戻す

[ジャカルタ 15日 ロイター] - 15日の東南アジア株式市場は、大半が上昇した。ドーハで17日に開かれる産油国会合を前に、投資家らは原油価格に注目した。インドネシア株は、中央銀行が政策金利の対象変更を発表した後に下落したものの、その後値を戻した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.34%高の2923.94で終了。週前半の原油上昇を背景に、週間ベースでは6週間ぶりの上げ幅となった。

銀行株や一部不動産株が上昇した。一方、石油リグ建造大手セムコープ・マリーン は2日続落。今週は、終値としては約5カ月ぶりの高値をつけた日もあった。

KDB大宇証券インドネシアは顧客向けリポートで「17日の石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国会合を控え、投資家らは総じて原油価格の動きを注意深く見ている」と指摘した。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.18%高の4823.568。一時0.5%安まで下げた。複合企業最大手アストラ・インターナショナル が6.6%高と、10カ月超ぶりの高値をつけ、相場を支えた。

一方、銀行株は下落。国営マンディリ銀行 は昨年11月30日以来の下げ幅を記録。国営ラクヤット・インドネシア銀行(BRI) も昨年10月13日以来の安値で引けた。

トリメガ証券はリポートで「インドネシア中銀の政策金利の対象変更で流動性と貸し付けは改善するだろうが、投資家らは短期的に銀行の純金利マージンの低下リスクに注目するだろう」との見方を示した。

クアラルンプール市場の総合株価指数 は0.24%高の1727.99。ホーチミン市場のVN指数 は0.06%高の579.86。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEi は0.49%安の7321.3。

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