April 29, 2016 / 12:21 PM / in 3 years

東南アジア株式=軒並み下落、シンガポール銀行株に売り

[ジャカルタ 29日 ロイター] - 29日の東南アジア株式相場は、世界的な株安を嫌気し、軒並み下落した。シンガポール市場では銀行株が業績低迷を背景に売られ、ジャカルタ市場では海外勢による売りが加速した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数 は0.8%安で終了。週間では3.5%下落した。

個別銘柄では、OCBCバンク(華僑銀行) が1.46%安。同行が発表した四半期業績は、事前のアナリスト予想に届かない内容に終わった。

ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB) とDBSバンク はともに1%以上下落した。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は0.2%安。大型株のユニリーバ・インドネシア やグダン・ガラム が下げを主導した。

メイバンク・キムエン・インドネシアは「第1四半期決算では、これまでに30企業が前年同期比1%ほどの成長を発表しているが、これは極めて残念な内容だ」と話した。

マニラ市場 は小幅安、クアラルンプール市場 は0.1%安で取引を終えた。

バンコク市場 は逆行高。ホーチミン市場 も1.1%上昇した。

ジャカルタ、マニラ両市場を除く大半の東南アジア市場は来週5月2日は労働節で休場となる。

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