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〔マーケットアイ〕外為:ドル100円後半で上値重い、欧州株がマイナス圏
2016年8月17日 / 08:31 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ドル100円後半で上値重い、欧州株がマイナス圏

[東京 17日 ロイター] -

<17:21> ドル100円後半で上値重い、欧州株がマイナス圏

ドル/円は100.78円付近で上値が重い。独DAXや仏CACといった欧州の主要株価指数がマイナス圏で推移する中、じりじりと値を下げ、一時100.65円に下押しした。米原油先物も1バレル46.10ドル付近で弱含んで推移している。

<14:13> ドル101円を回復、戻り待ちの売りが頭押さえもみ合い

ドル/円は100.99円付近。目先のレジスタンスを上抜けたことで上昇にはずみがつき、一時101.15円に上昇した。ただ、その後は戻り待ちの売りが強まって失速。101円を挟んだもみ合いとなっている。

市場では「戻り待ちの売り圧力で上値が押さえられているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を前に、売り込みにくさもある」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<14:01> ドル100円後半に上昇、レジスタンスを上抜け

ドル/円は100.87円付近で強含んでいる。前日にサポートとして機能した100.68円がレジスタンスに切り替わっていたが、これを上抜けたことで上昇にはずみがつき、一時100.94円をつけた。

市場では「視界がやや開けたが、101円では戻り待ちの売りも出やすく、もう一段の上げは一筋縄ではいかない」(国内金融機関)との声が聞かれた。

朝方から100円半ばでは、投機筋を中心に戻り待ちの売りが多いとの声が聞かれていた。レジスタンスの上抜けを複数回試したが、いずれも跳ね返されていた。

<12:15> 正午のドルは100円半ば、午前の取引では100円割れは回避

正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の100.55/57円。

東京市場の午前の取引では、新規材料難のなか、ドルが上昇する流れとなった。ドルは午前9時頃に付けた安値100.16円から100.68円まで急上昇した。その後は仲値公示を挟んで100.43円付近まで下押ししたものの、この買いのおかげで「東京時間は、前日のように100円を割り込むような下値リスクはなくなっている」(金融機関)という。

朝方にみられたドル/円の不自然な上昇について、市場では、ドル/円の下落スピードを緩慢にする事を狙った政府系金融機関による買い、との見方が出ていた。

浅川雅嗣財務官は17日、足元の為替市場に関し「激しい動きがあれば対応せざるを得ない」と述べた。また、薄商いの中、投機的な動きで為替の振れが大きくなりがちなことも踏まえ、主要7カ国(G7)とも連携して対応に当たる考えを示した。

ドルは同コメントを挟んで10銭程度上昇した。

<11:38> ドル100円半ば、朝方の買いの影響で目先の下値余地が限定的に

ドルは100.52円付近。   東京市場では、新規の手掛かり材料難のなか、午前9時から約10分間で安値100.16円から100.48円まで上昇。その後はいったん調整的な売りを受けて弱含んだが、午前10時にかけて再び100.68円まで上昇した。

市場では、朝方のドル/円の不自然な上昇について、政府系金融機関によるドル/円の下落スピードを調整する動き、との見方が出ていた。

ただ、この買いの影響で、ドル/円の目先の下値余地は限定的になっているが、海外市場の時間帯まで、ドル/円が底堅さを保てるかは不透明だ。

<10:07> ドル100円半ばに小反落、ドル買い一巡か

ドルは100.50円付近。

東京市場では新規材料難に乏し中、ドルは午前の安値100.16円付近から一時100.68円付近まで買い進まれたが、仲値公示を通過して、小幅に反落している。

浅川雅嗣財務官は17日、足元の為替市場に関し「激しい動きがあれば対応せざるを得ない」と述べた。また、薄商いの中、投機的な動きで為替の振れが大きくなりがちなことも踏まえ、主要7カ国(G7)とも連携して対応に当たる考えを示した。

ドルは同コメントを挟んで10銭程度上昇した。

前日の海外市場でドルは99.55円まで下落し6月24日以来の安値を付けた。

ドル/円下落の背景として、前日のドル全面安の地合いに加え、米財務省の償還と利払いに伴うドル資金の円転需要の存在が指摘されている。

「米国債のクーポン・ペイメントで円転需要があり、薄商いのなか、こうしたフローでドル/円が下押ししたところに、投機筋が円買いで便乗した。その後はストップを巻き込んで下げが加速する場面もみられた」とみずほ証券、チーフFXストラテジストの鈴木健吾氏は言う。   

<09:26> ドル100円半ばまで上昇、浅川財務官「激しい動きには対応せざる得ない」

ドルは100.55円付近。東京市場では、新規の手掛かり材料にとぼしい中、午前9時から約10分間で安値100.16円から100.48円まで上昇した。

その後は戻り売りに押されていったん弱含んだが、再び100.59円まで上値を伸ばしている。政府系金融機関によるビッドも指摘されている。

浅川財務官は17日、為替市場について「激しい動きがあれば対応せざるを得ない」と述べた。また、「市場動向を注視し、G7とも連携していく」とした。

ドル/円相場は発言が出てきたタイミングを挟んで0.1円程度強含んだ。   

前日の海外市場では、ドルが全面安となり、ドル/円は99.55円まで下落、ユーロ/ドルは1.1323ドルまで上昇した。ドルはそれぞれの通貨ペアで6月24日以来の安値を付けた。

財務省幹部は16日夜、ドルが100円を割り込んだことを受け、「商いが薄い中、投機的な動きがないかを緊張感をもって注視している」と述べたが、市場は反応薄だった。   

<07:52>ドル99.60─100.90円の見通し、目線は以前下向き99円半ばは維持か

ドル/円は100.27円付近、ユーロ/ドルは1.1280ドル付近、ユーロ/円は113.13円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が99.60―100.90円、ユーロ/ドルが1.1210─1.1330ドル、ユーロ/円が112.50―113.80円とみられている。

前日のロンドン市場では、英国の7月の消費者物価指数(CPI)や卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びを示したことで、英ポンド買い/ドル売りの動きが広がった。

これをきっかけに対ユーロでもドル安が顕著となり、ユーロは一時1.1323ドルと、英国がEU離脱を決めた6月24日以来の高値を付けた。

また、対豪ドルやカナダドルでもドル安の流れとなり、ドルが全面安となった。

ドル/円では100.00円付近にあったストップを狙う動きが投機筋の間で強まり、ニューヨーク時間には一時99.55円と6月24日以来の安値を付けた。下落過程ではストップを巻き込んで下げ足が速まった。

きょうは「目線は以前下向きだが、前日の(ニューヨーク連銀)ダドリー総裁の発言もあり、下攻めはしにくい雰囲気はある」(外為アナリスト)という。

ただ、「100円半ばから後半では戻り売りも予想され、上値が重い展開となりそうだ」(同)という。また、これまで下値のめどだった100.68円が上値抵抗線になるとみられる。

海外市場でドル安のモメンタムが強まった場合には、目先のターゲットとして99円ちょうどが意識されるとみられている。

<07:20> ドル100.30円付近、年内利上げ観測再燃で米株安/米利回り上昇

ドルは100.30円付近で小動き。海外時間に一時99.55円まで下落し、6月24日以来の安値を付けた。

イエレンFRB議長の側近とされるニューヨーク連銀のダドリー総裁が、「一段の利上げが適切となる時期が近付いている」と指摘。約2週間前に行った講演時よりも、踏み込んだ発言をした。アトランタ地区連銀のロックハート総裁も、年内2度の利上げも「想定可能」と語った。

こうした発言を受けて、米株式市場は下落して取引を終了した。通信や公益株を中心に売りが出た。

一方、米債券市場では、国債価格が下落し、2年国債利回り は約3週間ぶりの水準に上昇した。

指標となる10年国債利回り は足元、1.5746/1.5729%の気配。15日ニューヨーク終盤の1.5520%から上昇した。

<06:57> ドル100円前半、FF金利先物は12月利上げを55%織り込む

ドルは100.25円付近。ユーロは113.02円付近。両通貨ペアとも小動き。

海外時間にドルは一時6月24日以来の安値を付けたが、ニューヨーク連銀のダドリー総裁らの発言を受けて反発。その後は、利益確定売りなどに押された。

16日の米短期金利先物相場では、米連邦準備理事会(FRB)当局者の発言に反応し、利上げ観測が高まった。

CMEグループのフェドウォッチプログラムによると、9月会合での利上げ決定もあり得るとしたダドリー・ニューヨーク連銀総裁の発言を受けて、FF金利先物12月限 が織り込む12月利上げの確率は前日の42%から55%に上昇。9月利上げの予想確率も9%から18%に高まった。

その後、ロックハート米アトランタ地区連銀総裁が年内少なくとも1度の利上げの可能性を排除しないとの考えを示したことで、12月利上げの予想確率は約50%となった。9月は18%で変わらず。

<06:31> ドル100円前半、海外市場で一時99円半ばまで下落

ドル は100.23円付近。ユーロ/円 は113.05円付近、ユーロ/ドル は1.1277ドル付近。

16日に発表された米経済指標は、7月の消費者物価指数が主にガソリン価格の下落を受けて前月比横ばいとなったものの、住宅着工件数と鉱工業生産指数は堅調だった。

経済指標が強弱混交となるなかで、ニューヨーク連銀のダドリー総裁は、「追加利上げが適切になる地点に少しずつ近づいている」と述べ、「9月利上げの可能性がある」との見方を示した。

ドルはニューヨーク時間に一時99.55円と6月24日以来の安値を付けていたが、ダドリー総裁の発言も手伝い、切り返して反発し100.54円まで上昇した。

その後は、利益確定売りなどに押され現在に至っている。

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アジアスポットレート(同)

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