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〔マーケットアイ〕外為:ドル99円後半に下落、日本当局者から円高けん制発言の可能性
2016年8月17日 / 23:31 / 1年後

〔マーケットアイ〕外為:ドル99円後半に下落、日本当局者から円高けん制発言の可能性

[東京 18日 ロイター] -

<08:29> ドル99円後半に下落、日本当局者から円高けん制発言の可能性

ドルは99.88円付近。特段の材料は見当たらないが、全般的に円買い圧力が強まり、ドルは一時99.73円まで下落した。朝方の市場では「100円割れの水準では日本の当局者から口先介入が入る可能性もある」(国内金融機関)との声が出ていた。

17日は浅川雅嗣財務官が円高をけん制し、ドル/円が持ち直した経緯がある。財務官は、足元の為替市場に関し「激しい動きがあれば対応せざるを得ない」と述べ、主要7カ国とも連携して対応に当たる考えを示していた。

<07:55>ドル99.60─100.90円の見通し、株にらみ上値重い

ドル/円は100.01円付近、ユーロ/ドルは1.1293ドル付近、ユーロ/円は112.93円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が99.60―100.90円、ユーロ/ドルが1.1250─1.1350ドル、ユーロ/円が112.50―113.80円とみられている。

東京時間のドルは100円前半を中心にもみあいそうだ。前日は101円台まで上昇する場面もみられたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨発表後のドル安などもあり、「力強く上昇していくイメージはない」(国内金融機関)という。株価が想定以上に下げた場合は「東京時間に99円後半への下落もあり得る」(同)とみられている。

アジア時間は日本の7月貿易統計、オーストラリア7月雇用統計、海外時間は米国の新規失業保険申請件数、8月フィラデルフィア連銀製造業景況指数などがそれぞれ発表される。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の記者懇談もある。

前日海外時間、7月のFOMC議事要旨の公表直後にドルはいったん100.70円まで上昇したが、その後、100.03円まで反落した。「内容自体はサプライズではなかったが、ダドリー・ニューヨーク連銀総裁の(9月利上げの可能性を指摘した)発言で目線が上がっていた分、期待がはく落した」(外為アナリスト)という。

フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む12月の利上げ確率は議事要旨公表前後で58%から47%に下がった。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

クロス円レート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(RTFX)

スポットレート(日銀公表)

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