September 12, 2016 / 6:21 AM / 3 years ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反発で引け、長期金利は一時-0.010%に上昇

[東京 12日 ロイター] - レーツビューは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧になれます。

<15:08> 国債先物が反発で引け、長期金利は一時-0.010%に上昇

国債先物中心限月12月限は前営業日比6銭高の151円45銭と反発して引けた。前週末の海外市場で、欧米債が下落した流れを受けて売りが先行し、一時151円30銭まで水準を下げた。その後は日経平均が大幅安となったほか、日銀が国債買い入れを通告したことを手掛かりにいったん買い戻しが入り、一時151円75銭に上昇したが、13日に20年債入札前に買い上がる動きは見られず伸び悩んだ。

現物市場は中短期ゾーンがしっかり。日銀が中短期金利重視の緩和強化策を検討するとのロイター報道が買い手掛かり。2年債利回りは一時同5.5bp低いマイナス0.260%と7月29日以来、5年債利回りは一時同4bp低いマイナス0.200%と8月2日以来の水準に低下。一方、13日に20年債入札を控え、超長期ゾーンが軟調。20年債利回りは一時前営業日比4.5bp高い0.475%と3月16日以来、30年債利回りは同5.5bp高い0.565%と3月17日以来の水準にそれぞれ上昇した。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時同1bp高いマイナス0.010%に上昇。

短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートは前週末(マイナス0.046%)を小幅下回る見通し。積みの進ちょくが進み、資金調達圧力が限られた。ユーロ円3カ月金利先物はしっかり。

<14:00> 超長期金利が上昇、13日の20年債入札に警戒感

超長期ゾーンが軟調。20年債利回りは一時前営業日比4.5bp高い0.475%と3月16日以来、30年債利回りは同5.5bp高い0.565%と3月17日以来の水準にそれぞれ上昇した。

グローバルにスティープ化圧力がかかる中、13日の20年債入札を警戒した売りが超長期ゾーンに出ている。市場では「日銀買い入れに新発20年債が対象となるのは、早くても16日。その後の3連休、日銀金融政策決定会合といった日程を踏まえると、参加者は抱えるリスクを最小限にとどめたいとの思惑が働きやすい。20年債入札でテールが流れるリスクも想定しておきたい」(国内金融機関)との見方が出ている。

<12:39> 国債買い入れ結果は順調、先物はしっかり

日銀が発表した残存5年超10年以下を対象にした国債買い入れ結果は順調との評価が出ている。

落札結果によると、買入予定額4300億円に対して、応札額は8476億円。そのうち4302億円が落札された。案分利回り格差はマイナス0.023%、平均利回り格差はマイナス0.019%。

市場では、国債買い入れ結果について「新発10年(9月)債が対象に含まれていないこともあったが、強い結果。午後の相場で、先物はいったん買われるのではないか」(証券)との声が出ている。

国債先物はしっかり。中心限月12月限は一時151円72銭と午前終値(151円65銭)を上回った。

<11:13> 国債先物は大幅反発、中期債と超長期債利回り差拡大

国債先物は大幅反発で午前の取引を終えた。翌日の20年債入札が意識されることに加え、日銀による国債買い入れの枠組み修正に対する思惑もあり、ポジションを調整する動きが先行した。9日の米債市場が早期利上げ観測から長いゾーンの金利が急上昇したことも材料視された。中盤以降は株安と日銀の国債買い入れオペが打たれたことなどから買い戻しが優勢になった。

現物債は超長期ゾーンの金利に上昇圧力がかかる一方で、中期ゾーンの利回りは低下基調になった。短いゾーンの金利と長いゾーンの金利差が拡大。40年債利回りは3月17日以来の0.615%、30年債利回りは一時3月24日以来の0.555%と高水準を付けた。2年債利回りは一時7月29日以来のマイナス0.260%に低下、5年債利回りは8月2日以来のマイナス0.200%に低下した。来週の日銀金融政策決定会合でイールドカーブのフラット化の修正策を検討するとの観測から日銀がマイナス金利の深掘りと超長期国債の買い入れ減額に動くとの思惑が浮上している。

内閣府が12日に発表した7月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は、前月比4.9%増の8919億円となった。2カ月連続の増加。ロイターの事前予測調査では3.5%減と予想されていたが、これを上回った。相場への影響は限られた。

長期国債先物中心限月12月限の前引けは、前営業日比26銭高の151円65銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp低下のマイナス0.030%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.030─マイナス0.075%付近を中心に取引された。レートは9日対比で低下基調にある。資金の取り手が引いている状況。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。

<10:18> 日銀が国債買い入れを通告、長期ゾーンは需給引き締まり意識

日銀は午前10時10分の金融調節で、国債の買い入れを通告した。対象は「残存5年超10年以下」(買入予定額4300億円)、「物価連動債」(同250億円)。

市場では「残存5年超10年以下が打たれたことで、長期ゾーンの需給は引き締まる方向になりそうだ」(国内証券)との見方が出ていた。

<10:09> 超長期債利回りに上昇圧力、中期ゾーンは低下

超長期ゾーンの金利に上昇圧力。一方で中期ゾーンの利回りは低下基調にある。市場では「来週の日銀金融政策決定会合でイールドカーブのフラット化の修正策を検討するとの観測から日銀がマイナス金利の深掘りと超長期国債の買い入れ減額に動くとの思惑が浮上していることで短いゾーンの金利と長いゾーンの金利差が拡大傾向にある」(国内金融機関)との見方が出ている。2年債利回りは8月1日以来のマイナス0.245%に低下、30年債利回りは3月24日以来の高水準となる0.550%に上昇して推移している。

国債先物は株安などを材料視して短期筋からの買い戻しが優勢。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時上昇基調にあったが、先物の流れを受けて押し目買いが入っている。

<08:49> 国債先物が続落で寄り付く、ポジション調整

国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭安の151円36銭と続落して寄り付いた。市場では「翌日の20年債入札が意識されることに加え、日銀による国債買い入れの枠組み修正に対する思惑もあり、ポジションを調整する動きが続いている。9日の米債市場が早期利上げ観測から長いゾーンの金利が急上昇したことも材料視されている」(国内証券)とみている。

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