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〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反落で引け、長期金利-0.070%に上昇
October 3, 2016 / 6:11 AM / a year ago

〔マーケットアイ〕金利:国債先物が反落で引け、長期金利-0.070%に上昇

[東京 3日 ロイター] - レーツビューは reuters://screen/verb=Open/URL=cpurl://apps.cp./Apps/ratesviews をクリックしてご覧になれます。

<15:07> 国債先物が反落で引け、長期金利-0.070%に上昇

国債先物中心限月12月限は前営業日比18銭安の152円16銭と反落して引けた。前週末の海外市場で、欧州銀行不安がやや和らぎ、安全資産の米債が下落したことを受けて売りが先行。4日の10年債入札に備えた調整圧力も売りを誘った。

現物市場は中期・長期ゾーンをが軟調。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1.5bp高い0.070%に上昇した。

日銀が9月30日に公表した10月の国債買い入れ方針で、一部に観測が出ていた中期ゾーンの買い入れ増が見送られたほか、10年債入札への警戒感から短期筋の売りが出た。一方、超長期ゾーンは底堅く推移。日銀買い入れの減少幅が市場の見方に比べて小規模にとどまったことで、見直し買いが入った。

短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.05%程度と前週末(マイナス0.060%)に比べて上昇する見通し。期末要因がはく落したことで、前週末に比べて金融機関からの資金調達意欲がしっかりと示された。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<14:35> 4日に10年債入札、金利低下余地限定で慎重な見方も

4日に10年債入札が行われる。現時点で利率0.1%で344回債リープン発行が濃厚だ。

日銀は9月30日に通告した長期対象の国債買い入れで、200億円の減額に踏み切った。10年債利回りがマイナス0.10%に迫る局面で減額に踏み切ったことで、市場では10年債マイナス0.1%がレンジの下限との見方が浮上している。そのため、「10年債は現行水準からの利回り低下余地に乏しい」(国内証券)との声が出ており、入札に対して慎重な見方が出ている。

一方で、欧州銀行不安で安全資産とされる国債に対する需要は底堅い。「下値で買い戻しが入りやすい。マイナス0.05%より高い水準で入札を迎えることができれば、無難にこなすのではないか」(国内金融機関)との声もある。

<14:00> 国債先物が軟調、10年債入札控え調整圧力

国債先物が軟調。中心限月12月限は前営業日比一時17銭安の152円17銭とこの日の安値まで売られた。4日の10年債入札に備えた調整圧力に押された。

日銀は9月30日に、残存5年超10年以下を対象にした国債買い入れでオファー額を4100億円と前回から200億円減額した。10年債利回りが日銀の操作目標(ゼロ%程度)を大きく下回っていたため、節目のマイナス0.1%を前に金利低下をけん制したとの見方が多い。市場では「日銀は買入減額に踏み切ったが、それでも10年債利回りはマイナス0.1%に近い水準で推移しているため、高値警戒感が意識されやすい」(証券)との声が出ている。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp高いマイナス0.075%で推移している。

<12:38> 国債買い入れ結果はまちまち、国債先物は小動き

国債先物中心限月12月限は前営業日比14銭安の152円20銭と午前終値(152円21銭)を1銭下回って午後の取引が始まった。その後は午前終値を挟み、小動きで推移している。

日銀が「残存1年超3年以下」「同3年超5年以下」を対象に実施した国債買い入れ結果は、まちまちの内容となった。市場では、「1年超3年以下がややしっかり、3年超5年以下が弱めの結果。相場への影響はほとんどないだろう」(証券)との声が出ている。

<11:12> 国債先物は反落、長期金利-0.075%に上昇

国債先物は反落で午前の取引を終えた。日銀は9月30日に実施したオペで長期ゾーンの買い入れ額を減額したほか、10月初回の買い入れで超長期ゾーンのオファー金額も減額すると発表したため、国債先物を含めた長いゾーンに売りが先行した。外部要因も円債市場にアゲンストに働いた。

中盤以降は長期ゾーンが売られ、超長期ゾーンが買われる展開となった。長期ゾーンはオペ減額で日銀許容範囲の下限がマイナス0.100%との意識が働いたことに加え、あすの10年債入札に向けた持ち高調整が入ったことで金利に上昇圧力がかかった。一方、日銀オペ減額を受けて序盤こそ超長期ゾーンは金利に上昇圧力がかかったが、減額規模が想定より少なかったとの判断から需給面での不安がないとみた最終投資家などからの押し目買いが終盤にかけて優勢になった。一部でオペの増額期待のあった中期ゾーンはオファー額が据え置かれたことで軟化。ただ、手前のゾーンで日銀オペが想定通りに打たれたことから結果次第では金利上昇が抑制されるとの見方が出ていた。円債市場への日銀短観の影響は限られた。

長期国債先物中心限月12月限の前引けは、前営業日比13銭安の152円21銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同1bp上昇のマイナス0.075%。

短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.025─マイナス0.060%付近を中心に取引された。月替わりとなったことで、資金の取り意欲が強まる傾向にある。ユーロ円3カ月金利先物は小動き。

<10:24> 日銀が国債買い入れを通告、中期ゾーンへの影響注視

日銀は午前10時10分、国債買い入れを通告した。対象は「残存1年以下」(買入予定額700億円)、「同1年超3年以下」(同4000億円)、「同3年超5年以下」(同4200億円)。

市場では「10月初回の日銀買い入れで手前のゾーンの増額を予想する見方があっただけに、据え置きとなったことから中期ゾーンは午前の取引で弱含みで推移している。きょうオペが想定通りに打たれたことで、中期ゾーンの金利にどのように作用するか注目される」(国内証券)との見方が出ていた。

<09:53> 長いゾーン高安まちまち、超長期ゾーンに押し目買い

長いゾーンは高安まちまち。足元の超長期ゾーンには押し目買いが優勢になっており、利回りは低下基調になっている。一方で長期金利は上昇基調になっており、同1bp上昇のマイナス0.075%で推移している。国債先物も軟調地合い。

市場では「日銀オペ減額を受けて序盤こそ超長期ゾーンは金利に上昇圧力がかかったが、減額規模が想定より少なかったとの判断から需給面での不安がないと見た押し目買いが入っている。長期ゾーンはオペ減額で日銀許容範囲の下限がマイナス0.100%との意識が働いていることに加え、あすの10年債入札へ向けた持ち高調整が入っている」(国内証券)とみている。

朝方発表された日銀短観について、みずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は「近年のパターンと比較すると、設備投資の上方修正の鈍さが最大の特徴だ。為替の状況、海外経済環境などが投資意欲をやや冷やしているとみられる」と分析した。円債市場への短観の影響は限られている。

<08:52> 国債先物が反落でスタート、オペ減額を反映

国債先物中心限月12月限は前営業日比8銭安の152円26銭と反落して寄り付いた。10年最長期国債利回り(長期金利)も調整地合いとなり、同0.5bp上昇のマイナス0.080%での寄り。

日銀は9月30日に実施したオペで長期ゾーンの買い入れ額を減額したほか、10月初回の買い入れで超長期ゾーンのオファー金額も減額すると発表した。市場では「オペ減額を素直に反映して売りが先行している。ただ、減額規模は小幅で需給が崩れることはなく、市場が極端に反応することはないだろう」(国内証券)とみている。

また、あす10年債入札を控えていることから業者の持ち高調整が早めに入る可能性があるとの声も聞かれた。

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