Reuters logo
東南アジア株式=マニラ、1%超下落 経済めぐる懸念や政治的緊張で
2016年10月5日 / 11:36 / 1年後

東南アジア株式=マニラ、1%超下落 経済めぐる懸念や政治的緊張で

[5日 ロイター] - 5日の東南アジア市場では、マニラ市場の主要株価指数PSEi が1%強下落。経済をめぐる懸念の高まり、フィリピンのドゥテルテ大統領の米国に対する非難を受け、政治的緊張が高まった。

ABキャピタル・セキュリティーズのアナリスト、ビクター・フェリックス氏は「ドゥテルテ大統領は一段と中国、ロシアと協調し、西側諸国との協調姿勢を弱めている。このため、特に株式市場への海外からの投資に悪影響が生じている」と指摘した。

9月のフィリピンの消費者物価上昇率は1年半ぶりの高水準を記録。だが、同国中央銀行は預金準備率を調整する前に、インフレ見通しなど一段と多くの統計が必要になると指摘した。

PSEiは通信株主導で、1日の下落率としては2週間超ぶりの大きさの下落率となった。

ジャカルタ市場の総合株価指数 は1%超下げ、3週間ぶりの大きさとなる下落率を示した。

ある証券会社のアナリストは「相対力指数は総合株価指数が買われ過ぎであることを示しており、今後2、3日間のこの指数の軟調さを示唆している」と説明した。

ペルサハーン・ガス・ネガラ、メドコ・エネルギー・インターナショナル は下落。11月にガス価格が引き下げられるとの報道が嫌気された。

バンコク市場のSET指数 はほぼ横ばいで終了。一時1カ月ぶりの高値を付けた。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below