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再送-FOMCこうみる:米株市場よりは冷静な現状認識を示す=マーケット・ストラテジィ 亀井氏
2017年3月15日 / 23:45 / 8ヶ月後

再送-FOMCこうみる:米株市場よりは冷静な現状認識を示す=マーケット・ストラテジィ 亀井氏

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[東京 16日 ロイター] -

<マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表 亀井幸一郎氏>

トランプ政権の景気刺激策に対して、今なお楽観的な見方を持ち続けている米国の株式市場に比べ、米連邦準備理事会(FRB)はインフレの加速も特に見込んでおらず、現状に対して冷静な判断を下しているとの印象を持った。

さわさりながら、足元の米景気指標が良好なことや世界経済が落ち着いていることなどから、方向性として、金利を「上げられる時に前倒しで上げておく」というスタンスが今回の利上げにつながったとみている。

FRB内部では、年後半に財政出動が実現するとすればその時点で、改めて金融政策のかじ取りを調整するという雰囲気なのではないかと推察する。

ユーロ/ドルは、きょうのオランダ下院選など政治リスクがあるものの、米利上げ決定後に強含んでいる。

政治リスクでユーロが売られるとの見方があるが、ポピュリズムに傾斜したとしても、それで経済の流れが変わるわけではない。

FRBとの比較では、FRBがトランプ政権の不透明性に配慮して慎重になる一方で、欧州連銀(ECB)の出口戦略はより鮮明に見える。

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