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再送-東南アジア株式=軒並み上昇、FRBの緩やかな米利上げ示唆を好感
2017年3月16日 / 11:30 / 8ヶ月後

再送-東南アジア株式=軒並み上昇、FRBの緩やかな米利上げ示唆を好感

(見出しの誤字を修正しました)

[16日 ロイター] - 16日の東南アジア株式市場は軒並み上昇した。インドネシアが約2年ぶりの高値で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げを決定したが、年内の追加利上げペースが大方の市場予想より緩やかになると示唆したことで、買いが入った。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は一時1.7%高となり、20カ月ぶりの高値を付けた。

ジャカルタを拠点とするミラエ・アセット・セキュリタスのタイエ・シム氏は「米利上げはアジア市場にとって2つの側面で影響した」と指摘した。

「ひとつは、利上げにもかかわらず緩和的な姿勢が市場で好感された。新興国の株式市場は、利上げペースをめぐる先行き不透明感がいったん後退する公算が大きい」と述べた。「2つ目は、インフレ主導の利上げは新興市場には良い兆しとなるはずだ。企業にとって販売価格を引き上げる良い口実ができるためだ」と語った。

この日は、利上げ局面で恩恵を受ける銀行株の値上がりが目立った。

ジャカルタ市場は2015年4月以来の高値で引けた。金融株と消費関連株が主導した。ユニリーバ・インドネシア、テレコム・インドネシア、ラクヤット・インドネシア銀行が株価をけん引した。

シンガポール市場は、原油価格上昇やドル安を受けて石油掘削リグ建設のケッペルが主導した。ストレーツ・タイムズ指数は約18カ月ぶりの高値を付けた。

クアラルンプール市場では、金融大手CIMBグループが買われ、株価指数は21カ月ぶりの高値を付けた。

マニラ市場は工業株に支援されて小幅高。ホーチミン市場も小幅に上昇した。

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