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再送-株式こうみる:地政学リスクを冷静に受け止め、好材料に素直に反応へ=しんきんAM 藤原氏
April 10, 2017 / 1:09 AM / in 8 months

再送-株式こうみる:地政学リスクを冷静に受け止め、好材料に素直に反応へ=しんきんAM 藤原氏

(検索コードを修正しました)

[東京 10日 ロイター] -

<しんきんアセットマネジメント投信 運用部長 藤原直樹氏>

米国によるシリアへの攻撃があったが、米トランプ大統領の支持率への影響を考慮すると、市場に対してマイナスの影響ばかりではない。このあたりは冷静に受け止められている。

また米雇用統計は、非農業部門雇用者の増加数が予想を大きく下回ったが、全体的にみればトレンドが大きく変化したとは言いにくい。天候要因があるという流れならば、FRB(米連邦準備理事会)の利上げに影響するような指標ではなかったといえる。

結局のところ、米金融政策の動向を市場は重視している。6月、9月の利上げと、12月のバランスシートの縮小は、既定路線になりつつある。市場の見方を大きく揺るがすような米経済指標がなければ、ドル高/円安の流れが続いていくはずだ。

前週までは期初の益出し売りが日本株の重しとなっていたが、これについてはある程度一巡したとみている。需給的には軽くなっており、今週は好材料に素直に反応する状況になるだろう。

一方、北朝鮮情勢は、今後の米国の姿勢次第だ。シリアと状況が異なるため、米国による攻撃が加われば状況は変わってくる。そうでなければ、市場への影響は限定的となるとみている。頭の片隅には置かなければならない問題だが、あまり警戒しすぎるのもどうか、というところでもある。

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