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再送-為替こうみる:ECB、緩和縮小の可能性高まる ユーロ買われやすい=三井住友銀 山口氏
2017年6月28日 / 03:08 / 5ヶ月後

再送-為替こうみる:ECB、緩和縮小の可能性高まる ユーロ買われやすい=三井住友銀 山口氏

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[東京 28日 ロイター] -

<三井住友銀行 ヘッド・オブ・リサーチ 山口曜一郎氏>

昨日は欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁の発言が材料視され、ユーロが大きく買われた。内容自体は比較的バランスがとれていたが、市場は、インフレ率を抑えているのは一時的な要因が多い、デフレ圧力はリフレに変わった、といった部分に反応した。

これまでもドラギ総裁から、将来の緩和縮小に前向きとの考えが透けて見えるような発言はあった。ただ、同時にバランスをとったかたちで、市場にややハト派と受け止められるような発言もしていた。昨日の発言は、それに比べると一歩踏み込んだものになったと言える。

ドラギ総裁は、中期的にはインフレ率が上がっていくとみており、緩やかに緩和縮小を進めていく方向だろう。9月か10月にアナウンスし、来年から始める可能性が高い。

それに比べて、日本は緩和政策の「出口」さえ議論に至っていない。ユーロは買われやすく、円は売られやすい地合いが続きそうだ。ユーロは年末にかけて130円を目指す展開もあり得る。

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