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再送-株式こうみる:日経平均、短期的に1万9500円まで調整も=ニッセイ基礎研 井出氏
2017年6月30日 / 02:46 / 5ヶ月後

再送-株式こうみる:日経平均、短期的に1万9500円まで調整も=ニッセイ基礎研 井出氏

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[東京 30日 ロイター] -

<ニッセイ基礎研究所 チーフ株式ストラテジスト 井出真吾氏>

 日本市場では、前日に米国で下落したハイテク株のみならず、食料品など買われてきたセクターにも割高感から利益確定売りが出ている。このことは少し気掛かりだ。米ハイテク株安を受けてのきょうの日本株の下落、というだけではない。

問題は今晩米国で発表されるPCEデフレーターだ。物価が上昇しておらず、米連邦準備理事会(FRB)の9月の資産縮小が難しいという見方が広がると、ドル安・円高に振れ、日本の輸出株にとっては逆風となりそうだ。そうなれば、日経平均は来週前半に1万9500円ぐらいまで調整するだろう。ただ、この水準まで下がると押し目買いが入ってくる。

米株は超割高なので調整は続くだろうが、日本株は全体的に割安で底堅い展開が続くと見込まれる。今後は出遅れ感のある自動車や建設セクターなどに物色が向かうかもしれない。7月下旬には2018年3月期第1・四半期の決算発表が予定されている。進ちょく率が確認できれば、これらのセクターにも見直し買いが入るだろう。日経平均は当面秋ぐらいまで2万円を挟んだ値動きが続く。

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