Reuters logo
UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り低下、ややハト派的なFOMC声明受け
2017年7月26日 / 21:09 / 2ヶ月前

UPDATE 1-米金融・債券市場=利回り低下、ややハト派的なFOMC声明受け

 (表のレートを更新しました。)
    [ニューヨーク 26日 ロイター] - 
                     米東部時間        価格       利回り  コード
 30年債(指標銘      17時05分   102*02.00      2.8961%             
 柄)                                                     
                     前営業日終   101*25.00      2.9100%             
                             値                           
 10年債(指標銘柄     17時05分   100*23.00      2.2925%             
 )                                                       
                     前営業日終   100*13.50      2.3260%             
                             値                           
 5年債(指標銘柄      17時05分    99*19.25      1.8348%            
 )                                                       
                     前営業日終    99*11.75      1.8850%             
                             値                           
 2年債(指標銘柄      17時05分   100*00.75      1.3631%            
 )                                                       
                     前営業日終    99*30.38      1.3900%             
                             値                           
    
                        清算値    前日終値  コード
 Tボンド先物9月     153*05.00   152*20.00         
 限                                         
 Tノート先物9月     126*00.50   125*18.50         
 限                                         
    
    米金融・債券市場では、国債利回りが低下した。米東部時間午後2時に公表された米
連邦公開市場委員会(FOMC)声明は、バランスシートの縮小に「比較的早期に」着手
するとし、インフレ率に関してはややハト派的な見方を示した。
    インフレ率を巡っては、総合および基調インフレ率はいずれも低下しており、物価動
向を「注視する」と指摘した。
    BMOキャピタル・マーケッツの金利ストラテジスト、アーロン・コーリ氏は、声明
は「非常にバランスが取れている」と指摘する。「インフレの弱さを認めた点はハト派的
である一方、比較的早期にバランスシートの縮小を開始する構えを示し、中銀の引き締め
路線に備えるよう引き続き市場に促した」と述べる。
    アナリストや市場関係者の間では、FRBが次回9月の会合でバランスシート縮小開
始を発表するとの見方が支配的となっている。
    CMEグループのフェドウオッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物は
現在、12月利上げの確率を50%織り込む水準で、声明公表前の52%から後退した。
    終盤の取引で、米10年債は11/32高。利回りは2.33%から2
.29%に低下した。
    米財務省が実施した340億ドルの5年債入札は堅調な需要を集め、外国中銀など間
接入札者の落札比率が7カ月ぶりの高水準となった。27日には280億ドルの7年債入
札が行われる。
    1カ月物短期証券(Tビル)利回りは1%の節目を上抜けた。1%を上回
る水準で取引を終えれば、米リーマン・ブラザーズの経営破綻前後に利回りが総じて跳ね
上がっていた時期以来となる。
    3カ月物Tビルも1.14%と、高止まりしている。前日には2008年
10月以来の水準となる1.20%に上昇していた。
    背景には、議会が連邦債務上限の引き上げで合意に至らず、返済が滞るとの懸念があ
る。        
    
    <ドル・スワップ・スプレッド>
                       LAST      Change
U.S. 2-year dollar swap spread            24.00     (+0.25)
U.S. 3-year dollar swap spread            20.75     (+1.50)
U.S. 5-year dollar swap spread             7.50     (+1.00)
U.S. 10-year dollar swap spread           -3.75     (+0.50)
U.S. 30-year dollar swap spread          -33.00     (-0.50)
    

    
 (い)

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below